不思議な出会い
先日、大阪へ額縁を買いに行きました。 シルクスクリーンの作品です。 「スウィートルーム」 家内が、その店で買った一枚の作品。 赤を主張色とした、静物画です。テーブルの上に果物とワイングラス。花。白い鳥が回りを飛んでいます。 メルヘンチックで、ほのぼのとする作品です。 家に帰って飾ります。 私が、十数年前、ネットで購入したシルクスクリーンの絵画。作者は全部同じ。作者の名前は忘れました。色使いと、繊細な表現が好きで、購入したものです。 「潮さいの歌」 先日家内が買った作品と、サインが同じです。驚きです。 こんなこともあるんだ。 気になって、調べてみると、y.ko-taro- コウタロウ 、「吉岡浩太郎」氏の作品でした。 知名度の高い方ではありませんが、その方の絵が、十数年の時を過ぎて、また、我が家にやってきました。 さらに、驚いたことは、私が購入した作品は、どれも、十数年前に購入した価格の2倍以上の価格で販売されています。画家は知名度が上がると、絵の価値も上がるらしい。 それほど、高価な作品ではありません。一枚、1万円以下で購入できます。お気に入りの絵画が一枚増えました。