エコ農産物認定
Farm Kishidaは、水稲とタマネギ。そして今年からジャガイモ、黒豆をエコ農産物に認定されています。
昨日、台風接近中ですが、市役所の農政課の職員さんが現地確認に来ました。
秋冬作物の水稲と黒豆。看板と一緒に写して証拠写真。
黒豆もパシャ📸。農薬使ってません。カメムシ来たら考えます。肥料は鶏糞のみ。有機肥料100%です。
農薬、化学肥料(チッソ)不使用の認定を受けました。今年度もOKです。👍️
??。農薬も使ってないし、化学肥料も不使用ですが、一番下のラベルは使えません。
なぜ?小さな畑では、1年中色々な野菜を作ってます。特に秋冬葉物野菜は即効性のある化学肥料使ってます。
土壌に化学肥料が残ってしまうので、その畑で黒豆を作っても認証できません。
また、他の畑で撒いた農薬が風に乗って流れてきてもアウトです。それだけ、厳しく畑の管理が求められます。有機JASの認定と同じくらい?難易度らしい。
2番目、3番目はとんど変わらないデザイン。Farm Kishida。(チッソ)不使用でよろしいです。
エコ農産物のラベルを見て買う人ってほとんどいないと思いますが、ミニ知識として公開です。
もう一つ雑話。
直売所で「無農薬野菜」ののぼりを見かける事がありますが「無農薬」の表記は日本では【アウト】です。
農林水産省のガイドラインに表記されています。国が認めていません。変な所にこだわるわ。
「無農薬」⇒「栽培中農薬不使用」が許される表記。エコ農産物も「不使用」表記です。
さて、台風対策。2号ハウス。ナスと万願寺とミニトマトを育てています。
天幕を外します。こちらのハウスは高さがあるので、脚立に登ってビニペットスプリングを外します。
湿度高いし、汗が止まりません。ホンマにテンション下がる。
しかし、無駄になるかもしれませんが、備えあれば憂いなし?
サイドのスプリング外して、反対側へビニールを落とします。
クルクル巻いて固定。奥さんにヘルプ。紐を持って来てもらいます。
とりあえず終了です。妻面は剥がせていません。これくらいだったら、破れたら補修します。フレームは折れ曲がったりはしないでしょう。
8月上旬に収穫後、いつの間にか大きくなっていたメロン。数個できています。多分まだ早い。(早かった。後10日ほど)お試し収穫。
とにかくお疲れ様です。台風どっか行って。
天幕外したビニールハウス。できることは一応やりました。
そして1日経ちました。進路を西に。風は幾分衰えたようです。
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