銭原農園
今日も朝🌅野菜の収穫。トマトも収穫量減って来ました。ナスは順調。来年から、8月の野菜はナスと万願寺トウガラシをメインに作りましょう。
夕方、銭原農園へ向かいます。午後5時前。これくらいの時間からしか動けません。
農園North。気になっていたラベンダー。もう雑草に覆われています。
ラベンダー🪻。四季咲きですかね。少しですが咲いています。
生育は微妙やわ。現状維持で頑張ってますが心配。
植えたら水やりはしません。雑草は抜いています。花は株の負担になるので蕾で刈ります。
この環境で育たなければ諦めます。ガンバッテ。
農園South。この棚田を貸して頂いてる地主さんが、ご自分の棚田の草刈りをされてます。
ご挨拶。「お疲れ様です。」「盆過ぎたら、農業委員会が調べに来るから大変やわ〜」
「高槻も同じです。」「その仕事、私もやさられてますねん」「ワシモ去年までやってたわ」銭原の元実行組合長さん
この美しい棚田を守っておられます。「観光とか、ナンカエエ使い方ないかな」
「安威川ダムから見山の里まで、トゥクトゥクを走らせる計画があって、ここまで来たけれど3人乗ったら坂登れへんかったらしいわ。」
メッチャ、ローカル情報を教えてくれはる。よそ者に教えてくれる情報ではありません。
そっか、イバキタプロジェクト、このあたりも含めて観光資源として地域の活性化を考えているのかも。
岸田さんの銭原ハーブ園妄想ストーリーの始まり始まりです。
トゥクトゥクが登らなくても、日本には素晴らしき電気自動車がございます。
やっちゃえ日産 。走行距離と充電時間の長さで足踏みしている電気自動車ですが、ここでは使えます。
道路沿いの棚田を駐車場に整備して、そしてそこからは無料の巡回車を走らせる。車はNissan e‐NV200。7人乗の電気自動車。
初代リーフのようなフェイス。これトランスポーターとして使えない?マイナーな車ですが、実用性の高い車。
自分が車中泊で欲しい車でしたが、長距離を走れない車。断念。
近距離の巡回だったら、いつでも充電出来るから、最大限この車の性能を享受出来るメリットございます。
排気ガスの出ない電気自動車で、乗りごこちが良く、クリーンで静か。しかもトルクのある電気自動車。
銭原の急な坂道が続く棚田を快適に周回して、車窓から棚田のハーブと、景色を楽しんで頂く。
アカンでしょ。完全な妄想の世界にどっぷりハマってマス。
北海道の美瑛のパクリカイ。あそこはゴルフカート走っとった。めちゃくちゃ乗りごこち悪し。
最上部の景色の一番いい場所にレストハウスまで運んで、この雄大な景色を楽しみながら、食事をしてもらう。
新鮮な野菜を使った美味しい食事とハーブ。ハーブを使ったお土産。上手くいったらラベンダー🪻
最近、銭原に乗馬施設が出来たらしい。ご一緒に何かできたらイイかも。
麓に大きなお屋敷があります。「でも、ここを観光農園にしたら、住んでおられる方、反対されるでしょうね。」「いや、この家、ココの棚田、持ってるから、一緒にやろうと言うわ」
「マジですか。」「そうやった、この地主さん、銭原の実行組合長さんやった。」本気になれば、この村、変えて行くことが出来るお方かも。
私に企画力があればいいのですが、単なる妄想で話しているので、申し訳ありません。
しかし、このエリアの方々が一緒に動けば、妄想が現実になるかもしれません。
まずは、ラベンダーが育てられるか検証です。
イヤ、その気になったら、イングリッシュラベンダーに固執せずに、ラバンジンの耐暑性のある品種で育てられるはず。
ハーブの観光農園か。自分の癒しの場所にさせて下さい。☺
帰りは安威川ダムの右岸道路を走って帰宅。
日本一の吊り橋建設中。リクレーションゾーンになります。人が集まります。
景色は、まあ、よろしいけれど、動物が、イッパイ山から降りて来てます。
そこも考えて開発セナアカンでしょ。難しいワ。
話は変わりますが、車作里山倶楽部に、ココのダムパークイバキタで、秋のフェスタにブースを出して欲しいと要請が来ているとの事です。
木工作品販売する?
家のすぐ裏の身近な所で、新しい試みがイロイロ始まっています。
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