秋の丹波

ぶらりと車で丹波へ走ります。10月下旬。今年は、暑い日が続いたので、季節感がわからなくなります。広葉樹が黄葉しています。



 
茨木ー亀岡線を走り、亀岡総合運動公園までやってきました。いつもは素通りしますが、コスモスが満開です。
 
 
今日は、丹波篠山でのんびりする予定なので、入園せず、外から眺めさせてもらいます。
 

 
秋のデカンショ街道を走ります。道路沿いに、丹波黒豆のテントが見えてきます。今年、家で作ったはずの黒豆。、豆を間違えて買ってきたので、枝豆ができてました。黒豆を食べないと、秋が始まらない・・・
 
葉がついた枝のまま。一束300円、家に帰ってから、仕分けます。この値段。アリエナイ・・・相場は800円です。思わず・・・車を停めて、お買いあげ。実はふっくら。試食させてもらいました。・・・・少し固いかな・・、甘みも普通かな・・。まあ、イイか。美味しいのは、次のテントで買いましょう。(家に帰って食べると・・・・実は大きくてふっくら甘い。モット買っとけばヨカッタ・・・・
 
このテント、今年は、本日で終了とのこと・・・他のテントはマダマダこれからです。
 


ランチタイムになってきました。ソバ、イタリアン。バイキング・・・亀岡から篠山へ向かうデカンショ街道を走りながら、家内とアレコレ・・「ピザが食べたい」とのご要望。久しぶりに「くわもんぺ」に電話を入れるものの、1時間半待ち・・・・残念。
 
そのまま、篠山市街地に入ります。河原町の伝統建造物群保存地区のほど近く。「竹海」ズーハイへ。このお店。本格的な中華。リピートです。香港で食べた味だ・・・美味しいランチを頂きました。
 

 
河原町の伝統建築物群保存地区を歩きます。お目当ては、古い食器。アンティークな食器が好きな家内。小皿や小鉢を眺めてブラブラ歩きます。


2件目の骨董屋さん。お手頃な大正時代の食器を見ます。古い家の蔵からでてきたような、昔の食器が並んでいます。大量に作られたものなので、お値段もお手頃。しかし、食卓に出てくると、料理が美味しく見える。


図柄を楽しみながら選んでいる様子です。小さめの器を幾つか購入。私は・・・待っている時間がの方が長いですが・・・青と白の器。料理が美味しく見えるので、今晩の食卓が楽しみです。




大正ロマン館のある中心地へ向かいます。町並みをブラブラ歩いていて、たまたま入ったお店。「古美術茶屋・元禄」昔の大名家の屋敷の中にある雑然としたお店。
こちらも、旧家の蔵から買い取った骨董品がアチラコチラに並んでいます。見ているだけでオモシロイ。「香り高いコーヒー・・・を頂いて、座敷でのんびりさせてもらいます。

「もし、レストランでもしたい方がいたら紹介して下さい・・・」「お貸ししますので」・・オーナーさんをお探しのようです。場所は最高。

 
最近お茶にハマッているようで、鉄瓶と水さし、茶碗を購入。鉄瓶が結構お高いです。
 
カード決済はできず、手持ちの現金が少なくて、どうしょうか迷います。「郵送しますから、後日振込みで結構ですよ」とおっしゃってくれます。
 
しかし、後日払いが嫌いな家内。「コレだけしかナイの」、とカバンの中をゴソゴソ。お値引きして頂いて、現金購入。お安くして頂きました。
 
「帰りは大丈夫?」「車で帰るだけだから・・・」市営駐車場に停めた駐車場代も出して頂いて、感謝・・・こんな買い物したことないわ・・・
 
駐車場の手前、日曜日ですが、郵便局が開いています。観光地です。ATMで現金を引き出して、家路につきます。
 
スリルのあるお買い物を楽しませてもらいました。
 

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