初秋の気配
久しぶりに、ほんたき山のカフェ。ライダーさんで賑わってます。回りは銀杏が色づき始めてます。今日も家の補修の打ち合わせ。「また、年内に来てくださいね」と声をかけてくださいます。
ホント、ゆっくりしたいところですが、次の目的地、豊能の工務店へ走ります。
地震で、外壁の補修も終盤。足場が撤去され、本来の姿に。綺麗に補修してもらいました。今は室内の補修にかかってます。ヒビが入った壁の補修とクロスの張り替え。クロスの張り替えとともにリビングのリノベーションを考えます。
傷んだ掘りごたつの天板を探します。メーカーに相談するもののメーカー取り寄せになります。ダイケンの6尺3尺の掘りごたつの天板。10万円。・・・・・
ウソでしょ。やってられません。別の手段を考えます。「無垢の一枚板いいな」「高いんやろな~」ダメ元で、豊能の工務店にご相談。社長さん、「これどうや」「お高いんでしょう?」「安く作ったる」
仕上がりは、こんな感じ。オスモカラーで塗装するつもりなでので、無塗装加工のみで、お願いしました。180cm×80cmの杉の一枚板。厚みは5cmほど。破格価格。
大きな節が、ありますが、それも味わい。木表にダメージが少しあるので、木裏を使います。個人的には、テーブルは、形がシャープに見えるので木裏が表になるほうが好みです。色合いも木裏の方が中心部が赤みががって綺麗。
しかし、杉だから・・・木目はボケるかも。ささくれ立ったらどうしましょ。傷んだら、表面削れば何年でも使えそうだし。「大丈夫や、表も裏も変わらん。売るほうも信用と責任あるから、ちゃんとしたる」社長さんありがとです。購入させていただきます。
「何の木でしたっけ?」「かやの木、将棋ばんに使うやつ」。節はありますが。サンダーで磨いてクリアで塗装したら、味わい深いテーブルになりそうです。和モダンのリビングにリノベーション中です。
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