門松作りです
今日はクリスマス。しかし我が家は、ふつーの平日です。チョット寂しいのう。
正月の準備です。昨日切った竹を門松用に先端を斜めにカットします。竹の切り口は、笑顔になるように😊。
森林ボランティアで頂いた竹切りノコギリ。ええ感じです。竹をしっかりバイスで固定すれば使えます。
横着な性格です。片手で押さえて電動ノコギリで切ります。最初の当たりをつけるところは、チョット重いですが手引き。
後は、竹の上に電動ノコギリを乗せてそのまま切れるのを待ちます。
最後の切り終えたところは、また一工夫するのが課題。面倒なので、切り口チョット汚いですが、作業終了。
続いて3本の竹を固定します。数年やってますが、一番イライラしないのが、まず針金で固定です。
針金でしっかり固定してから、見えるところはシュロ縄で固定です。
続いて、鉢にコモを巻き付けます。鉢は漬物樽。コレも紐で巻くとイライラするので、針金で固定。ペンチできつく回してコモの上から締め付けます。
そしてその上からシュロ縄をぐるぐる。
最後に余った藁を広げて、はかまにすると、ええ感じの鉢の出来上がり。
樽の中に余った竹を中に突っ込んで、倒れないようにバランス調整。
土を3分の1ほど入れると完璧。脱穀し忘れた籾のついた稲藁が残っていたので、目隠しにまきつけます。チョット上等?高さ約1.3mの門松です。
ついでに先端の細い部分を使って、神社のお供え用に小さい門松1本。これでも高さ約1m。こちらは室内用のゴミ箱を樽代わりに利用です。ナンヤ?はかまの裾が広い分こっちのほうがバランスエエかも。
後は、お寺へ行って熊笹もらって、最後は、家に生えている梅の枝と千両を切って、奥さんに仕上げてもらいます。華やかになりそう😍
ほぼ自前で材料を揃えられるので、やる気さえあれば、持続可能な取り組み。今年も出来そうです。
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