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1月, 2025の投稿を表示しています

銭原農園

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  車で15分。ぶらっと銭原農園。癒やされますこの景色。 冬の間の藪の剪定。銭原農園の休憩小屋。周りの竹や木が覆いかぶさってチョット暗い感じ。 剪定します。高枝ノコギリ。足場が悪いところも切れます。コレはありがたい。 かなり視界が広がりました。しかし、まだまだ切れます。近いうちに整備します。 アカン、また「やりたい病」が出てきます。内装断熱材入れたけど、まだ終わってません。 また屋根も塗装したくなって来ました。さすがに赤や青はアカンやろ。ココは、半分アウェイ。地元の方から怒られんように使わせてもらいます。 しかし、寒いわ。標高400m。風の吹きさらす高原です。ラベンダー🪻大丈夫かい。わからんけれど枯れてはいない感じ。 シルバーリーフ。イングリッシュ系より強そうです。 ブラックアンドデッカーのミニ耕運機。さすがに耕してない場所は厳しいわ。家庭菜園用かな。 空気が澄んでいて、気持ちいい。そうだ絵を描こう。 寒いので軽トラの運転席で描きます。スマホの写真で構図を撮って、半分スケッチ。半分模写。こんなもんですわ。 今年からチャレンジ中のペンを使わないスケッチ。ルール知りません。油絵の描き方で行っちゃいます。 描きたいのは、曲線の美しい棚田と、空気感の感じる山並み。透明色で空と山の境界を決めます。 棚田の曲線が難しいわ。なんか頼りない絵やわ。結局最後は、水彩か、なんかわからない自分の描き方。 でも、苦しみながらも、試行錯誤の時間が、楽しい。??。今日も1日充実。もうチョット、納得出来るまで勉強します。

塚原農園

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  今日の軒先直売。チョットのぼり派手すぎるカモ。 オレンジ?販売です。ほうれん草と小松菜とダイコンはあっという間の完売。いつもありがとうございます。 ビニールハウスのイチゴ🍓適当に作ってますが、赤くなってます。トチオトメは、端正なスタイルで好き🩷来年はもっと作りましょうか。 昨年頂いたバナナ🍌の木。5度以下になると葉っぱも枯れるので、切り取って春まで待ちましょう。との事です。 ご指導頂いてます。茎も水分含んでいるので、枯れてないと思います。頑張って芽が出ることを祈って栽培中。 スマート農業には、ほど遠いですが、ブラックアンドデッカーのコードレスミニ耕運機除草機。コレもオークションでポチッ。 「こんなんで耕せるん?」と軽く見てましたが、「おお~」耕してるやん。さすがに固い土は多少時間がかかりますが、仕事してます。 今回のように耕運機を小屋から持ってこなくても、一畝だけ耕したいときは、使えます。ちなみにバッテリーの状態にも寄りますが、一畝で2本使いました。 鍬を持って耕さんでも、楽して、そしてオシャレに農業🧑‍🌾  息子のお嫁さんと孫娘に興味を持ってもらわんと、この先、営農が出来ない農家になってしまいます。 そして、設備投資しなくても、購入可能な価格で使える便利な工具を導入して、続けられる小規模家族農家のスタイルを模索中です。

チェーンソーメンテナンス。

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お手軽なので、最近、電気で動く農機具も少しずつ使い初めてます。 先日の車作里山倶楽部で、1日講習受けて、チェーンソーを使いたくなり、オークションでお手軽電気式のチェーンソー落としました。 しかし。「切れへん〜」出品するときに、わかってるんやったら記載して欲しいわ。と素人のボヤキ。 アルアルオークション。へこたれません。 チェーンソーは、自分でチェーンの歯をヤスリで研がなければ使えない代物です。「目立て」なるヤスリがけ必須の工具。 4mmの丸ヤスリで30度の角度で押しながら平行に研ぎます。まあ面倒なこと。 少しは切れるようになりましたが、スパッといきません。イマイチ。修行たらん。 チェーン、新品購入です。 機種によってチェーンの規格も違う事も教えてもらっているので、薄い知識でネットで探します。 25AP。 倶楽部で使ってる機種の刃。プロユーザー、セミプロユーザー向け 「アカン、アカン。」落札したのはRYOBIの小型チェーンソー。 調べると90PX 。その後に40E。コレはチェーンの長さね。 本日、チェーン装着。倶楽部でメンテナンスやっているのを見学したので、やってみます。 六角ボルトで、緩めるだけ。めっちゃシンプルやん。その分しっかりやらんと怖いわ。 取説読みながら、フムフム。取り立てて難しいこともなく、刃の向きだけ注意して、取り付ければいいです。 チェーンの遊びは1〜2mm。感覚で行きましょ。 チェーンオイル補充。 さて試運転  スイッチオン。「ウォッ」あっという間に切れます。気持ちいい。家の周りの雑木、これで切れるやん。 シイタケのほだ木の切断も楽になりそう。 ところで、電気の工具って消費電力大きくって、電気代が気になるけれど、どうなの?。 1000wの消費電力の工具を1時間使っておいくら? 1時間連続して使っても31円とか。安いわ。この程度だったら普通に使えます。 ずっと前に購入していた電気式の工具。電気代気になって、ほとんどお蔵入り状態。もったいないわ。 ブロアーバキューム。貯めて粉砕する事も出来るし、ブロアーで吐き出す事も出来る代物。枯れ葉の掃除に使えます。 また、砂ぼこりをはき出す事もできますが、風向きに注意。向かい風、自分の方に飛んできます。 チョット重いけれど、コンクリートの上に溜まった枯れ葉を掃除して腐葉土作るのに良いかも。 シュレッダー。毎...

塚原農園と新年会

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  「エンドウ植え替えるから、耕して。」裏の畑を耕運機で耕します。 今日は風が冷たい。ディーゼルの中型耕運機。いつまで使えるかな。ボチボチいきますか。ゆっくり二往復。畝を立てて修了。 今日の軒先直売。ダイコンとほうれん草と金時人参。 お袋、「葉っぱもん、種をまきたいから買っておいて〜」まだまだ現役。「了解です」 昨日は地区の保護司会と更生保護女性との合同地区会と新年会。会場予約も地区長の仕事。 保護司の地区長を引き受けて1年。地区会最年少の地区長です。キャリアを積んだ先生方の中で、結構緊張します。 冒頭のご挨拶。慣れないわ。そして理事会の報告。地区会の今年度の振り返りと来年度の予定。 やっと1年です。自分の思うままに、企画立案させて活動させて頂きました。 温かな目で見守ってくださる先輩の先生方に感謝しています。 地区会後の新年会。気がつくと、あっという間の3時間。 自分を飾らず、困っている事をオープンにする。そこには、経験豊かな先生方がいらっしゃる。いろいろとお話を聞いて頂きました。 気がつけば、今年の自分の夢を語ってました。オイオイ。😓 私のセカンドステージ。山に入って自然と対話。森林サポーター活動を通して木を切り、その木を加工して、木工クラフトの工芸品を作る。 北摂の棚田で高原ラベンダー🪻を栽培して、地域活性化を目指す。農業は、ウーン。模索中。そんな夢物語を語った親睦会でした。🥰 エエ年して夢中で話してました。皆さん、聞き上手です。 今年も、ありのままの自分をさらけ出して前に進みます。あと1年、保護司の地区長、頑張リマス。😤 そして、心地よい農業、やりがいのある農業、生活が出来る農業、オシャレな農業。子供が引き継いでくれる魅力ある農業を模索中です。

塚原農園

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季節外れの陽気です。野菜はどうか分かりませんが、年取ったシニアには嬉しい1日。 軒先無人販売は、ほうれん草が出荷出来るようになって来ました。🎉 白菜とキャベツは、ちっちゃいわ。様子をみます。😅 先日から塗り始めた小屋の屋根。今日も、半日ペンキ塗りです。 取りあえず修了。よく頑張りました。😤 しかし、オレンジ色は微妙。浮いてるわ。もうチョット配色考えましょう。 錆びついた、廃墟寸前?の修復前の小屋。before ひたすら手塗りで頑張った修復後。after まあ、素人にしては上出来や。😤 ⇒今どきの農業=癒し+オシャレ。目指す方向はここです。 そうじゃないと、継いでくれへんやん。持続可能な魅力のある農業を目指します。

おおさかもんマップ

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大阪産(もん)ロゴマーク使用許可事業者さま。 2025年大阪.関西万博では、約2,800万人が訪れる事が見込まれており、、、大阪産の名品を多くの方に知って頂きたいと考えています。 このたび新たに「大阪産マップ」を作成し多くの方々に広く紹介できればと考えています。掲載の希望を是非お待ちしております。 フーん。。京野菜となるとブランドの香りプンプンするけれど、イマイチ大阪産(知名度低い) でも、大阪産は地産地消の証。これを普及、認知させることが、小規模家族農家の生きる道? FARM KISHIDAは大阪産(もん)の野菜を作って販売しています 小規模家族の朝採野菜。フツーに作っても、新鮮なので、そこらのスーパーさんには負けません。「美味しい」のです。 この朝市などに並べる野菜に「大阪産」のロゴマークを貼って販売すれば、リピーター間違いなし。 と考えて、4年前、野菜自動販売機と軒先無人マルシェを始めました。あれから4年、しかし、広がらんな大阪産。 「地域あげて取り組みなさいよ。大阪府。」というより高槻市やね。ブランドもん作る戦略あれへんやん。と独り言。 さて、登録する?野菜自動販売機。FARM KISHIDA こんな北摂の交通の便が悪いところへ人来ます? まあ来ないわ。んん~。しかし、地道な取り組みが大切。登録希望します。今年の3月、高槻北部に大阪産(もん)のマーク誕生。FARM KISHIDA。 まずは、手抜きの自動販売機。毎日野菜入れる努力します。ナンジャソレ? 今日のお仕事。裏の畑の小屋のペンキ塗り。錆びたトタン屋根。ひたすらローラーでペンキ塗りです。 錆びてるので、2重塗り。ペンキ1.5L+アルファ。結構使います。 そして、トタン用スポンジ。コレがないと無駄に時間がかかります。 温かな日差しの中でボチボチです。次は青色小屋の残りと手前の古い小屋。コレも気合入れて派手にペンキ塗りです。

森林サポーターです。

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車作里山倶楽部の活動に参加してきました。男の仕事場。今日の予定は大きな樫の木を切る作業とか。 「うっ。コレはアカン。30m以上ある。しかも太い樫の木。硬いし、やばすぎるでしょ」集まった人数5名。ロープかけて〇〇して、✕✕して、もうワカラン。 結局、人数が少いので、今日は伐採の下準備までやることになりました。「ホッ」ロープがけをするための1本ハシゴの設置です。 切った切り株を足場にしてハシゴをかけます。「おおー恐。」 でもいい天気。日差しが穏やか。私は入門者。世話人さんからチェーソーの使い方レクチャーして頂きます。 ビギナーなので、まずは倒した木を、短く分けるための切断。エンジン式は、農機具と同じ使い方。リコイル引っ張って始動。 チェーンソーの重さを利用して切る。「重っ。」でも割と行けそう。 次は立っている枯れた木。受け口作って反対側から切る。どこ切ってる?見えん。想像の世界です。「失敗〜。」切り口が微妙に上すぎた。 これも練習です。半日、チェーンソーを使って、かなり慣れてきました。これで初級者レベルまでステップアップや。 この年になって、新しいことにチャレンジしてます。というより、第二の人生、木工クラフトをやりたい夢があるので、ワクワクです。 目の前に巨大な樫の木が転がっています。オーお宝やん。直径30cm以上。「どうするんですか?」「このまま。」「重いから運ばれへん」「持って帰る?」 車作作里山倶楽部は、山のオーオーさんから依頼されて、木の伐採を請け負っています 。金額はビックリボランティア価格。 だから、人気絶大。木は切り放題。しかし、甘く見てたらあきません。危険と隣り合わせ。 権内広場に戻って道具のメンテ。チェーソーの目立ての方法を教えてもらいました。 自由に木材を持って帰れます。この木でテーブル作りたい。 「作ろか。」世話人の長老さん。丸太を加工する技術も持っていらっしゃる。「わしも、もう年やから、次の代に譲りたいんや。。。。」 ひょっとして、後継者候補?温かく教えて下さるので、のめり込みたくなります。 いつかは、1枚モンの木材でテーブルや家具が作れたら良いやろうな〜。 夢が叶えられる環境が、目の前にあります。杉、ヒノキ、樫などの木材は無料。加工する機械も茨木市の森林サポーターに認定されているし、車作里山倶楽部のスタッフなので、無料で使わせてもらえます。 そ...

塚原農園

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  寝覚めの悪い私。ベッドから出るのに「エイヤー」と気合が必要。さて、昨日の続き。裏の畑の木の伐採。 斜面の足場の悪い場所での枝払いです。ケガしたらシャレにならんわ。慎重に作業をします。 しかし木の伐採は、倒れる直前が一番危ない。予想外の方向に倒れることがあるので、木と対話しながらの作業です。 切った木は、お袋が整理してくれます。小屋の上に覆いかぶさっていた木の枝を取り除くと、視界が急に開けます。 太陽の光が飛び込んできて、「オーオー。爽快」 屋根の上に積もった葉っぱや木の実を払ってとりあえず、錆びたトタンの屋根が見えて来ました。 フー。このままじゃ腐食して穴開くわ。3年前、片側だけ、塗装しました。 (2022年3月撮影)ええ感じやん。 あの頃は、新鮮で楽しかったわ〜。今は?。アカンアカン。前向きに、頑張りましょう。 ペンキは、そのまま残ってるので近いうちに塗装シマス。 小屋の北側に置いているシイタケのほだ木。整理していると、地面近くになんかくっついています。 枯れ葉が積もっている腐葉土なので、ふかふか。光が当たってないので白いキノコ🍄‍🟫。 ひょっとしてシイタケ?デカっ。明るい場所に移動すると茶色に変わってきます。面白い。キチンと調べて食用にするかどうか判断します。 ビニールハウスの灌水。畑の横の水槽からエンジンポンプでハウス内のタンクに給水。 家で食べるだけのイチゴ🍓。ナメクジ対策のスラゴ。効いてます。 もう少し温度管理や水の管理をしっかりすれば収穫量も上がるのでしょうが、今はこれくらいでやっていきます。 トチオトメと宝交早生。 ほうれん草、小松菜、ダイコン販売してます。金時人参。もうすぐ出せます。ボチボチやってます。 奥さん、インスタで「塚原農園NOW」作る?「今日の軒先販売で紹介するねん。」😍 「マジカ。」「そしたら真面目に野菜を作らなあかんやん?」😓それね、4年前、営農計画作ったとき、やりますって書いたっけ。 ボチボチ行きましょ。ソレじゃ、あかんのやろケド。 次の世代が農業引き継いでくれませんよ。 30アールで、普通の生活が出来る農業はないのか?。コレがないと、今住んでる地域の農家は、将来みんな離農しますよ。 息子に、農業やるっ?と言っても「無理っ。食べて行けへんやん」「素人がリスク犯して、食べていけん農業やる?」そうですわ。 保険と認定...

塚原農園

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柿の木の枝打ち作業です。ネットで購入した高枝ノコギリ。2.3m。 直径5cm程度の枝も、思ったよりも力が要らない。ゆっくり家の木の枝を切る程度なら十分使えます。 枯れたレモンの木の伐採。余裕でやってたら、跳ね返ってきます。危ないわ。基本を思い出して慎重に。 小屋の上にかかっている木の伐採。結構な量です。倒れる方向を予想して切ります。ケガのないように安全面に気をつけて作業です。 車作里山倶楽部で木の作業をしている経験は大きい。自分の家の木の枝打ちも出来るようになって来ました。 イチゴは順調。今日お孫ちゃん来るので、イチゴ🍓摘みです。 デコポン。オレンジ。甘酸っぱい。いい感じ。 昨日はJAたかつきの地区の新年会でした。実行組合長も早いものです。2年目を終えようとしています。 ちょうど1年前、村の財政難対策でため池を利用して、水上太陽光発電を導入する試みをしていました。 カーボンニュートラルをも意識した新しい取り組みです。 パネル設置及び管理を請け負ってくれる「京都 南丹市」の「エネソル」さん。設置できますとの回答を頂きました。🥳 しかしながら、村の方々に相談しても、後ろ向きな反応。結論は、事故に対するリスクや、周辺住民さんの理解を得る難しさ。賃料が低かった事もあって断念しました。😓 当時のブログを読み返すと「水上太陽光発電」や「KYORAKU」でブログ内を検索すると、2024.2.19に独り言をつぶやいていました。 また令和6年7月からは「高槻市太陽光発電施設の適正な設置のための手続き等に関する条例」が制定されています。 当たり前の事が書かれていますが、太陽光発電の設置に対して、これだけの事をクリアしないと設置は認めませんよ。 それだけの覚悟はありますか?と問われている感じです。 昨日の新年会で「一人でやるのではなく、地区全体の取り組みとして高槻市に要望してみては?」とのお言葉を頂きました。心強いお言葉です。夢のある話を頂きました。🙇