塚原農園


そろそろ始動しますか。畑の見回りです。先輩イチゴ農家さんから頂いた「トチオトメ」の苗。

イチゴ🍓が赤くなって来ました。JAたかつきで購入した露地イチゴ用の宝交早生。いつもは5月に収穫するイチゴ。

今年はビニールハウスで作ってます。どうなる?いくつかナメクジの被害をうけてます。

スラゴ、有機JAF栽培にも使用できるらしい。将来、エコ農産物の認定を受ける時にも使えるでしょう。試験的に使用します。

ココは高槻阿武野地区。

70年以上に渡り、生産されている露地イチゴの産地です。。歴史を感じるわ。

昭和25年代から露地イチゴの栽培が始まり、現在も30軒が栽培を続けているそうです。FARM KISHIDAもカウントされてる?

JAたかつき阿武野支店では、毎年5月には品評会があります。昨年度出品は栽培農家18軒。結構イチゴ、作ってはるんや。

我が家にも品評会の案内が入りますが、「恥ずかしくて出されへん〜」とお袋。デモ毎年作ってるし。

先代は有機栽培にこだわる甘いイチゴ🍓を作っていました。😤 

しかしその頃、私は仕事が忙しかったので、イチゴ栽培のノウ・ハウも、キチンと聞かずに今に至ってしまいました😰。後悔デス。

露地イチゴ🍓にこだわる阿武野のイチゴ。香りが違うのだそうです。

露地栽培なので、時期が限られてるから利益上がらんやろな。

施設栽培のイチゴ栽培をJAにバックアップしてもらって、令和版の阿武野イチゴ🍓作りましょうか。

もったいないわ。70年の伝統のあるイチゴ栽培をココ阿武野が頑張らんと。

高槻阿武野の農業の活性化の一つとして、今年はイチゴ復活プロジェクト。と勝手に妄想。

ますます農業にはまっていく、初心者農家。ボチボチ行きましょう。

そして今年の目標、銭原ラベンダー🪻農園の始動です。

夢は見ても良いでしょう。今年はチャレンジの年にしましょう〜。

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