キャストスタイル ステアリングカバー

家内のキャストスタイルXリミテッド。ステアリングがウレタンです。DADのステアリングカバーを装着していましたが、女性にはチョッと太い。文句も言わないで乗ってくれてますが、申し訳ないわ。

密林で買ったステアリングカバー、これは編み込むタイプ。純正のフィット感。みんカラの評価上々。訳あり品、1,680円。これなら試して見ても良いでしょう⁉️何処が訳あり？目立たたない、ステッチのほつれ程度。

赤いステッチを針で縫い合わせます。所要時間３時間。目止めとハサミを準備して作業開始。この商品、橋本商事の世界皮革。本革です。You tubeで取り付け方法も紹介されています。ポイントは、編んだら進行方向とは逆方向に、しっかり引っ張ること。

センター合わせて、左側のステアリングスイッチ上部から、時計回りに一針、一針丁寧に引っ張って、編み込みます。普通にピッタリフィット。出来そう🎵

左右のステアリングスイッチカバーは外側から軽く浮かして余った革を挟みこみます。下のステアリングカバーも外側から引っ張ると簡単に外れます。こちらも余った革を挟みこみます。

汎用品なので、左右のステアリングスイッチの部分、目通しした穴が残ります。気にならない程度の穴ですが、私は気になるので、軽くステッチを入れます。しかし、チョッと変？センス問われるわ。

あれこれしてたら夕方になってます。６時間？没頭出来ることは幸せなことです。モノトーンだったキャストの室内、チョッとアクセントが出来ました。何より、本革ステアリングを握った感覚、最高❗しっかりホールド出来ます。

｢握りやすいわ。私のためにしてくれたん？｣と家内。｢そう｣。アイボリーとチョコのツートン、オシャレ☺️かも。

被せるタイプとは太さが全然違います。取り外したDADのステアリングカバー、もったいないわ。軽トラに使います。

週末ストレス解消、好きなことやって気分転換です。明日は休日農業。畑だわ。