いちご🍓の準備
JAたかつきで購入する宝交早生。10月16日入荷予定です。
そろそろ畝を作らないとイケマセン。ビニールハウスの天幕を戻さないとイケマセン。
今年は、100本程。去年の半分です。自家消費用プラス余剰販売なので、このくらいがちょうど良いかも。
朝からハウスの天幕を張ります。低いハウスなので、頑張れば一人で張れそう。
少しずつ伸ばして広げる。ひたすら広げる。首が痛くなっても広げる。頂点まで伸びると、今度はひたすら引っ張る。また引っ張る。
これを延々と1時間。どうにか広がりました。しかし、ビニペットで固定する長さまでは伸びていません。
パッカーで仮止め。少しずつ元通りに貼り直します。
畝を鍬で整えます。基本の基。これが出来なきゃ農家と言えない。しかし、しんどい。
ミニ高設ベンチ。土を入れて頑張ります。今年も一畝だけ。多分余るかも。
子株を取る為に今年の苗を20本ほど残していました。ワッサワッサ伸び放題。「宝交早生」と新潟の「越後姫」。子株は何本取れるでしょうか?。チャレンジです。
いちご農家の先輩🍓が章姫(あきひめ)の苗をくれるので、お言葉に甘えて電話します📠
「ハウス準備出来たので苗を頂きにお伺いしていいですか〜」
「持っていってあげるわ。40本でエエか?」
「ありがとうございます😊」遠慮してない素の自分。
ハウスの仕上げをしていると、軽トラ家に入るのを見かけます。
「ありがとうございます。」「章姫は、まだ小さいから、育ててやってな。それとトチオトメと去年のやつ、少しやけど。」「すずですね」
気を使ってくれて、他の品種も入れてくれてます。「本当に、いつもありがとうございます😊」
頑張って年内のクリスマスに食べられるよう作ります。
周りの組合員さんも、稲刈りを始めます。黄金色の田んぼ、美しい。
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