田植え機エンジン始動

 

玉ねぎ収穫。赤玉ねぎ。ジャガイもソロソロ。トマトはトマトトーン散布。イロイロやることあります。

代かき終わって、次は田植え機の準備です。

一番緊張する瞬間。古いリコイルスターターの田植え機です。ミニ耕運機やバインダーと同じ仕組み。

しかし、1年間倉庫で眠っております。エンジンがかかるか緊張します。あかんかったら農機具のお友達ヘルプしよう 。

昨年使い終わった時点でキャブレターの燃料コックを閉めて、キャブレター内のガソリン空にして保管しています。

村のお仲間に聞くと、ガソリンタンク内のガソリンも全て抜いているとか。

そこまでせんでもエエやろとアバウトな性格。しかし、ちょっと心配。優柔不断。アバウトに徹したら?

儀式1。燃料コックON

儀式2。チョーク引っ張る。

儀式3。 アクセル すこし開ける

儀式4。これ忘れる。クラッチ。ブレーキにも見える右足前にあるレバーをロックします。踏み込む。

これしないとエンジンかかりません。

儀式5キーをON

そして、緊張の一瞬。リコイルを最後まで引っ張る。結構紐長いので、焦らずに最後まで引く。

これでかかります。チョーク戻してしばらく暖機運転。一人で出来たわ。ヨカヨカ。

今年はJAの圃場に苗を取りに行きます。持ってきて貰うより安い。

軽トラに積むラックの組み立てをします。

アルミなので一人で大丈夫。蝶ネジ8箇所手で締めるだけ。ラックの上下の向きだけ注意。

こちらも一人でスイスイ。年に一度だけのグッズ。ホンマに無駄な出費。協同農業体、作られへんかな。

とりあえず準備完了。明日軽トラに積んで、苗を取りに行きます。

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