DIYスイッチボックス
ビニールハウスの潅水システム。去年はソーラーで沈没しましたが、これは、本気で試行錯誤中です。
500Lのローリータンクに貯めた水を水中ポンプで潅水しています。1ヶ月経ちますが、まだモーター壊れてません。当たり前か。1年間保証ついてます。
定番の塩ビパイプと潅水チューブに繋げて潅水出来てます。
25mのハウス2畝、チューブから水が30cmほどの高さまで水が上がってます。十分なパワーです。
今日は、電源ボックスを設置して、スイッチを噛ませます。
水中ポンプって、連続して使う設定ですかね?スイッチがないから、コンセントを直接抜き差しして使ってます。メチャ不便です。
そこで、3口のスイッチ付きのコンセントを間に入れます。これで結構それっぽくなります。
木杭にスノコを固定。ウォルボックスを電動ドリルでネジ固定。
ウォルボックスの中に、スイッチ付き3口コンセントを瞬間接着剤で固定。これで材料費3,000円くらい。
コンセントを差し込みます。
スイッチ押せば電気もつくしポンプも動く。やっと普通の環境になりました。エエぞ。👏👏👏
ボタンで水やりができるようになりました。小さなスマート農業、手作りハウスで頑張ります。
最終の目標は、プログラムタイマー使って、毎朝、定時に灌水。小規模農家がコストをかけずに実現する。お財布に優しい農業です。
数年前までは考えられなかった事をやろうとしています。
夕方、プログラムタイマーのセット。電源確保しました。
お試しで、明かりをつけてみます。夜7時30分から15分間セット。
黄昏れ時。その瞬間をウッドデッキで待ちます。パッ💡
「ホー🥳」プログラムタイマー作動。ハロゲンライトがつきます。赤い🔴パイロットランプついてます。機能してますやん。
夜に作業することなんてほとんどありませんが、自動で明かりのついたビニールハウスも良いものです。
明日は最終目標。水中ポンプに繋いて15分間、自動潅水してみます。
これができれば、2泊3日の旅行くらいなら怖くないかも🥳。農家の水やりからの解放。一歩一歩前に進んでます。
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