岡山デニム
岡山県児島は、国産ジーンズの産地。干拓で埋め立てた塩分の多い土地は、作物を作るのが難しい。そんな厳しい環境の中で、綿花から培った繊維産業。スゴイわ。岡山県。倉敷を訪れて、忘れかけていたジーンズ魅力を再び見直す良い機会になりました。
児島インターを降りて数分。目立つジーンズの看板。ココから児島ジーンズストリートです。今にも雨が降りそうな天気です。車でゆっくり店舗を探します。
ストリートに入ってすぐ目につく天領ジーンズ。その奥には桃太郎ジーンズの店舗がありますが・・・移転。
とりあえず、お目当ての「JAPAN BLUE JEANS」。の直営店に入ります。
コダワリはありませんが、ヨーロッパで認められたデザイン。桃太郎ジーンズの姉妹ブランド?。ソレだけです。
ポケットのステッチがさり気なくオシャレ。久しぶりのジーンズ。色落ちして変わっていく楽しみを味わいながら履いてみたいと思います。
懐かしい・・・・・「BIG JHON」ですよ。このブランド。中学生の頃、初めて履いたジーンズです。丈夫なジーンズ。色落ちすると、その当時は、太ももの部分が、白くなって汚いわ。としか感じなかった青春時代を一緒に過ごしたジーンズ。
当時、4,000円程度だったように記憶しています。結構な値段でした。、、、今になって親に感謝です。
もう一つのメーカー。「BOBSON」 このロゴを見た時も、ゾクッとしましたよ。バッファローの角がカッコよくて、高校生の頃よく履いていました。重くて硬いジーンズでした。
今考えると、若い頃、結構ジーンズ履いていたんだ。しかし、これらのメーカーが岡山のジーンズだったことは、今回の旅で初めて知った次第です。
さすがに2本めは購入出来ませんでしたが、意外な場所で、若かりし頃を回顧させてくれる倉敷の旅となりました。
児島インターを降りて数分。目立つジーンズの看板。ココから児島ジーンズストリートです。今にも雨が降りそうな天気です。車でゆっくり店舗を探します。
ストリートに入ってすぐ目につく天領ジーンズ。その奥には桃太郎ジーンズの店舗がありますが・・・移転。
雨が降ってます。かなりの店舗があるようですが、今日は、ほとんどシャッターが閉まっています。それでもジーンズを探しにアチラコチラに人が歩いています。
桃太郎ジーンズ。二本のライン。味がアリますね。
こんな機械で織るのですか。この深みのあるインディコブルー。引き込まれるわ。
国産ジーンズのメーカー、ほとんど知りません。今回少し調べたら「桃太郎ジーンズ」がヒットします。しかし、お高いです。ユニクロのジーンズが5本買えます。そこまでして国産ジーンズ買う?自問自答。迷います。
とりあえず、お目当ての「JAPAN BLUE JEANS」。の直営店に入ります。
コダワリはありませんが、ヨーロッパで認められたデザイン。桃太郎ジーンズの姉妹ブランド?。ソレだけです。
店内に入って、「私に合いそうな、無難なジーンズを選んでください」と・・・迷惑な客に変身です。一応、候補を選んで入っていますが、店内に入るとどれを選んで良いのかワカラナイ。
ウエストサイズとヒザ下の絞り具合を相談。「テーパード」行こうと決めていましたが、・・・・最近太り気味。やばい。無難に「ストレート」購入です。
お姉さんいわく、直営店限定・・だそうです。パッチの深いブルーがその証?
裾上げの糸も直営店限定のブルーのステッチでやってもらいました。誰もそんな所、見ないし・・・と思いながら、「直営店限定」という響きに弱い。
しかし、家に帰って調べると、直営店はナント・・・・京都河原町にあるわ・・・自宅から1時間もかからないし・・・・
ワザワザ岡山で、買わなくても良かったかも・・・しかし、これもご縁でしょう。これからお付き合いがはじまる予感がするメーカーです。
ポケットのステッチがさり気なくオシャレ。久しぶりのジーンズ。色落ちして変わっていく楽しみを味わいながら履いてみたいと思います。
車のトランクに詰め込んで倉敷へ向かいます。
倉敷美観地区。ココでまたジーンズに遭遇することに。
アイビー・スクエアで展示即売会。その中で見かけた国産ジーンズブランド。
懐かしい・・・・・「BIG JHON」ですよ。このブランド。中学生の頃、初めて履いたジーンズです。丈夫なジーンズ。色落ちすると、その当時は、太ももの部分が、白くなって汚いわ。としか感じなかった青春時代を一緒に過ごしたジーンズ。
当時、4,000円程度だったように記憶しています。結構な値段でした。、、、今になって親に感謝です。
もう一つのメーカー。「BOBSON」 このロゴを見た時も、ゾクッとしましたよ。バッファローの角がカッコよくて、高校生の頃よく履いていました。重くて硬いジーンズでした。
今考えると、若い頃、結構ジーンズ履いていたんだ。しかし、これらのメーカーが岡山のジーンズだったことは、今回の旅で初めて知った次第です。
さすがに2本めは購入出来ませんでしたが、意外な場所で、若かりし頃を回顧させてくれる倉敷の旅となりました。
これから上手に育てて行きます。岡山デニム。
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