休日農業

畑の草刈り。草払い機の刃を交換して、2時間ほど、畑の草刈りです。少ししのぎやすくなったものの、まだ汗ばむ陽気。しかし、心地よい風が吹いてきます。少し秋に近づいた感じ。このまま涼しくなって欲しいものです。

 
イチジクの秋果が、色づいています。今年3度めの収穫。小さいながらも、今年は豊作。どうも、生のイチジクが苦手で、ジャムかコンポートにしてもらわないと食べられません。


柑橘系も青い実をつけ始めています。「カボス」です。毎年、この時期、放置されているので、今年は、青いカボスを幾つか収穫します。すだち代わりにも使えますが、今日は、コレで、ジュースを作ってみます。

 
キッチンに入って、収納棚をゴソゴソ。赤ワインとはちみつとレモン。グラニュー糖。これだけあれば、コンポートは作れそうです。
 
ほとんど適当。ワイン500mlに砂糖150g レモン汁一個分。はちみつ少々。皮もむかず、弱火で20分ほど煮込みます。シナっとなったところで終了。
 
後は、シナモンをつけてヨーグルトと一緒に頂きましょうか。
 
 
カボスは、包丁で半分に切って、手でひたすら絞ります。種が多いので、網のザルで濾して、果汁をひたすら集めます。
 
小さなカボス30個ほどをひたすら絞ります。指がビリビリしてきましたよ。とりあえず、200ccの保存瓶1本分集まりました。

 
梅酒に使うスプーンで、果汁を1杯分、コップに入れて、はちみつ大さじ2杯。後は氷と炭酸水で割ります。
 
カボスの輪切りを入れて、さて、お味は・・・・・・「ウマイ!」
 
何で、今まで放置していたの?青いカボス。これは、くせになりそうな味です。
 
程よい酸味が聞いて、フレッシュです。コレは、搾りたての味かも。こんなメリットもないと、やってられないわ。しかし、このカボスジュース。暑い夏に良いわ。元気が出ます。
 
バタバタと休日農業のひととき。美味しいカボスジュースに満足した一日でした。

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