SEIKOSHA の壁時計

少し大きな、のっぽの古時計です。ゼンマイ式の壁時計。毎週ネジを回さないと動かない、今ではとても不便は時計です。


古いものは、明治時代のものもありますが、入門編。昭和中期のゼンマイ式の時計を、入手しました。美品です。半世紀経ってもちゃんと動く時計。大事にしなくては。

誰がネジを巻くのでしょうか?眺めているだけで癒やされます。インテリアとして飾っておくのも良いかもしれません。

木のぬくもりと、振り子のチクタクチクタクという音、30分、1時間おきになるボーン、ボーン。優しく、懐かしい響きです。


玄関に置く予定でしたが、柱に釘を打つことに抵抗感があり、場所移動です。設置する場所は、2階の小さなホール。絵を飾ってあったフックを利用して掛けてみます。

長さ約74cm 幅約31cm。階段に飾るには、チョット大きいわ。ネジを巻かなくてはいけないので、しばらくこのままで様子を見ます。・・・


精工舎、今のSEIKOの時計です。モダンレトロなゼンマイ式時計のある暮らし、始めてみます。

工芸品とまでは、いきませんが木の香りと、真鍮の機械。時代とともに使わなくなった昭和の道具。ちゃんと時を刻んでいます。


 
設置場所をアレコレ悩んで、2時間弱。やっぱり玄関ですか。ココが一番落ち着きます。

 
以前、玄関にフックを打ち付けてもらっていたので、それを利用します。多分落ちないと思いますが、念のため、下からも固定するフックをホームセンターで買っておきます。
 
「飾ってもらえる場所が決まって良かったね。」と家内。玄関に時計が欲しい!!とのご要望で入手した、おじいさんの時計です。昭和30年代の時計です。

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