水稲中干し 追肥料


 6月に田植えをした水田。今年はジャンボたにしも雑草も少なく順調。7月下旬約1週間ほど水を抜きます。

なぜ❓しっかりと根を張らすためだとか。倒れない稲を作るためにこの時期に水田を乾かせる作業を「中干し」と言います。

そして、この時期に草取りと追肥料を行います。🥵😱☀️。暑すぎるので作業は夕方します。

昼間は買い出し。JA高槻の営農センターに肥料を買いに行きます。

エコ農産物を申請しているので化学肥料を従来の栽培方法を5割減で行わなければなりません。


申請した追肥料は「有機アグレット674号」。N6 P7 K4というような感じでしょうか。

エコ農産物は、化学Nの使用料を制限されていますが、有機アグレットのNは全て有機肥料から作られているものなので、カウントされません。20kg 3,050円。

「エコ農産物 農薬、化学肥料5割減」って、知らない人には、肥料を5割減という間違ったイメージを持たせてしまうから、肥料あげてないの❓まずい😖。という間違ったイメージを持たせてしまう。

実態は、その作物を栽培するための適正量は決まっていて、化学肥料を5割減に抑えると、有機肥料で必要量をしっかり補わなければなりません。

オーガニックに近い栽培方法で作ったお米です🍚です。

しかも、農薬も従来の5割減で作った健康野菜なんです。

「エコ」→エコノミーより、化学肥料を抑えて価格の高い有機肥料を使ってるんだから、「減農薬、高級有機肥料米」ですわ。

こんなお米だけど、世間では、ほとんど認知されていない。もっと、宣伝しなくては。

なかなか営農センターまで行く機会がないので、肥料の価格をチェックしておきます。





世話になっている指導員さんに繋いでもらって、日頃のお礼とアドバイスを頂き帰ってきました。片道30分。ちょっと遠いわ。




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