加工品を販売したい
昨夜は羽曳野の短プロ農業大学の同僚さんたちと梅田の居酒屋で飲み会🍻。あっという間に時間が過ぎていきました。😊😊😊
企画してくれたSさんありがとうございました。
今後の農業の展開。子供に何を残す❓。終活じゃないけれど、親の本音を話す貴重な時間を過ごさせてもらいました。
刺激をもらって、更なる夢を追いかけて動きます。
奥さんと高槻市商工会議所へ向かいます。経営相談をしたいので会員登録。現役時代は奥さんに会員になってもらってましたが、代表者変更です。
岸田不動産とFARM KISHIDAの代表として登録です。
来月、経営相談に行きます。FARM KISHIDAの経営拡大のアドバイスをもらいます。11月5日までに、具体的なビジョンを伝えなければいけません。がんヴぁロー✊✊
続いて 高槻市保健所へ向かいます。野菜を加工して販売したい。昨年食品衛生法が変わったそうです。
HACCPの義務化に伴いハードルも上がったんだろうと思って覚悟して聞きに行きました。
免許とか許可とかいるのだろうか❓。施設の整備も必要なのだろうか❓
結論から言います。届けを出すだけで、簡単な加工品はすぐに販売できます。🌟💡💫
ザックリと初めの一方から。初歩の加工品。乾燥させたものや、粉末にしたもの。
トマトやナスなどの乾燥させた野菜やドライフルーツ。粉末は米粉。あと、干しいも、干し柿、千切りダイコン。
届け出だけでOK。聞いてみるもんだ。明日から生鮮野菜だけじゃなくて、乾燥ものや粉末ものも販売できます。
瓶詰めは許可が要るけれど瓶入りジャムは販売できるとのこと。
どう違うの⁉️。瓶詰めは容器を殺菌して真空パックした商品を言うらしい。これは、許可が必要。瓶入りは単にジャムを瓶に入れて販売したもの。
瓶詰めは常温保存が出来ることが条件。なんだか難しいぞ。😤😖。これだったら瓶入りで良いじゃない。
展望が開けてきたとこで瓶入りジャムの販売を展開していきます。
ただし…表示ラベルを貼ってくださいとのこと。ここで断念する人が多いらしい。
表示ラベルってそんなに大変❓
原料名や賞味期限など、消費者の方と食中毒になった時、トラブルにならないように専門家と相談して販売してほしいとのこと。
頑張ります。
手作りジャム売れるやん。マーマレード、イチゴ、イチジク、梅。SDGs、少し痛んだものを美味しく加工です。
その場で届けを出しました。食品衛生管理者⁉️。奥さんが大学で取得した栄養士の資格で代用できます。素晴らしい👏👏👏
今後のFARM KISHIDA。乾燥もの、粉もの、普通に家で作ったジャム、瓶に入れて売れます。
ただし、調理室通常使うキッチンはダメ。2世帯住宅なので2階のキッチンを使います。
許可がいるもの、漬物やお菓子など。これは、ハードルが一段高い。まだ先の楽しみにとっておきます。
一歩前進です。頑張る農家2年生👨🌾👩🌾
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