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2月, 2017の投稿を表示しています

五味の市

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畑仕事を手伝って、一息。天気が良いので、ドライブをしたくなりました。とりあえず高速に乗り西へ向かいます。久しぶりのドライブ。お気に入りの音楽を聞きながら、高速を走ります。海が見たい。牡蠣が食べたい。・・・・ 岡山県日生へ向かいます。赤穂ICを降りて、道なりに30分。自宅から2時間ほどでつきますが、日生駅から渋滞。買い物袋を下げた観光客が歩いて帰ってこられます。 ナンデスカ。この混雑。途中に、臨時駐車場。駐車料金1,000円。アリエナイ。便乗してます?。無料の駐車場があるのに・・・入れない?無視をしてそのまま待ちます。 日生町漁協の魚市場「五味の市(ごみのいち)」 15分ほど待って、無料駐車場に停めることが出来ました。100mほど歩いていくと、大混雑。「カキ祭り」バーベキューコーナーには人がイッパイ。イベントですか・・・悪いときに来てしまった。   お目当ての牡蠣は。。。一軒だけ、営業中。行列が出来ています。途中で、牡蠣が切れて、しばらく動きません。アララ、手ぶらで帰るのもね・・・20分並んで、やっと購入。ザル一杯、2,000円。いつもより少ないぞ。。。ドロも多いし。何度も来ていると、目が慣れてきます。この値段だと、もう少し多いのにね・・・   家を出たのが昼前、イベントの渋滞もあって2時半。このまま高速で、家に帰る?。えらい高い牡蠣になってしまいそう。   カメラを持ってきて、青い海を撮ろうと思っていたのに・・・空はどんより。テンション下がるわ。 ゆっくり写真を撮る場所でもないし・・・相生まで戻ります。 「相生市立水産物市場 鮮魚とれとれ市場 」 相生の牡蠣。トイレ休憩がてらに立ち寄ったお店。殻付き牡蠣1kg900円。「1キロって何個ぐらい?」と聞くと「12~14個」適正価格。お買上げです。 牛窓のような、海は期待できませんが、息抜きです。潮風に当たって、海の香りを楽しむ。せっかくココまで来たのだから。しばし休息。カメラを取り出して・・・ DA16-45mmの標準ズームレンズ。16mmは、フルサイズに換算すると24mm。標準よりチョット広い24mmが好きな画角。(湾曲は、その気になったらソフトで補正します) DA55-300mmの望遠ズームレンズ。トリミングしています

flower arrangement

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玄関の外に飾ってある、フラワーアレンジメント。夜、近所のコンビニエンスストアにぶらりと買い物に出るときに、気づきました。花のある生活。心地よいです。 ユリの花が華麗です。いい香りがします。 玄関の中にもフラワーアレンジメント。家内は、明日、外国人の人たちに生花を教えるそうです。ドキドキ。英語は? 夜、テレビを見ていると、「3語で観光案内」 しっかり見てました。 「プレッシャーかかるわ。」「通訳の人いるの?」「たぶん」しかし生花の専門用語を説明するのが難しそう。『体・用・副』 ナンデスカ?ソレ・・・基本の花型らしい。   玄関のミニお雛様。箪笥が増えてます。2月も弘法さんに行ってきたようです。和風の生活、良いです。 PENTAX k-5 + D-BG4 Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm/F2.8 Zebra M42

摂州富田酒

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この時期、新酒が恋しくなる季節。まだ寒いものの、カメラを持って地元の富田を散策しました。 阪急富田駅から徒歩5分。國乃長の酒蔵にやってきました。あいにく土曜、休日は休業日。今日は、清鶴のお酒を買って帰ります。 富田は池田、伊丹とならぶ「北摂三銘酒」のひとつに数えられるお酒の名産地らしい。今は、國乃長と清鶴の2軒の酒屋しか残っていませんが、地元の酒。大事に守っていきたいです。 浄土真宗本願寺派(西本願寺)。広い敷地をのんびり散策します。 富寿栄の松。樹齢600年~700年の松が境内を這うように生えていましたが、枯れて、今は根本だけ保存されています。   ブラブラと写真を撮りながらのんびり過ごします。今日はさほど寒くないので心地よいです。   富田には、所々古い家が残っています。ココは、散髪屋さん。オシャレかも。   清鶴酒造。ぶらっと入って、お酒を購入。新酒しぼりたて。「香酔」を購入しました。 力強いです。フレッシュで華やかな香りあふれる、濃厚で、清雅な味わい・・・そのとおりでした。   ちょうどお昼時だったので、古い蔵を改装したカフェへ入ります。お店の名前は、「季節風」since1999 結構古くからやっているお店です。   ランチはおでん定食。優しい味でした。 午後から、普門寺へ。電話で予約する必要があります。拝観料400円 インターホンで呼びます。貸し切りです。一人で境内を散策します。 静かな庭園を眺めながら、住職の奥さんがお茶とお菓子を出してくださって、お寺の説明をしてくれます。細川・・・室町時代の・・・地元の歴史の勉強が足りません。豊臣秀吉が明智光秀と天王山で戦う時、ココに立ち寄っているとか・・・   昭和の中頃、空寺になっていたとか、歴史のあるお寺なのにもったいないことです。   歴史をもう少し勉強して、また訪れますか。貴重な仏像や古い障子を見学できて、贅沢な時間をすごさせてもらいました。   PENTAX k-5 + D-BG4 SMC PENTAX-DA  16-45mm F4 ED AL  SNC PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED 本日の機材。バッテリーグリップは

つるし飾り

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最近、和風の生活が少し心地よくなってきました。京都や奈良の古い家並みを歩いていると、よく見かけるつるし飾り。きっと何かの願いを込めた飾りだと思うのですが、情緒を感じます。 先日お袋が、五箇荘で買ってくれたつるし飾り。「いつまでも仲良く暮らしなさい」と言う意味が込められているのかどうかわかりませんが・・・ 「どこに飾る?」、家内が桜の枝につるして、家で飾ってくれています。 その桜の枝には、次々と飾りが増えています。リビングで毎夜、作ってます。   何気にカメラで写真を撮っていると、何?この仕事。大変な作業です。繊細です。細かい。   京都・東寺の骨董市で、つり飾りを売っていました。これいくら?と聞くと、2万円。・・・結構な数の飾りがつるしてありましたが、「高いわ。」と思ってその場を通り過ぎましたが、この作業を見ると、ソレだけの価値がありそうです。 玄関の花をマクロレンズで撮っている合間の撮影です。外へ遊びに行かなくても、家で、のんびり時間を過ごすことが出来るので、本当に癒やされます。 家内が、奈良の骨董屋をブラブラ歩いていて見つけた、紙で作った小さな雛人形、2体。どう飾るの?と思っていると、・・・・ フラワーアレンジや生花の道具を売っている問屋さんで、人形に合うセットを買ってきてました。屏風に畳、ぼんぼりに菱餅。カワイイ雛人形が玄関にお目見えです。セットになっているようにマッチしています。良いチョイス。こんな小物も売っているんですね。   マクロレンズでアップ。   いい表情しています。日本は、季節ごとにちょっとした催事があるので、心が和みます。

休日カメラ遊び

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家に眠っているCanonマウントのマクロレンズ。久しぶりにCanonの古い40DにSIGMA 1:2.8 macro レンズを装着して撮ってみます。 玄関に飾ってある花を撮ってみます。 レンズが、花のすぐ先に来ます。野外で、こんなに近づいて撮影することは殆どありません。出て来る絵は、ああ、マクロで撮った写真だな。って程度。   花の柔らかさと、色調を表現するのがむずかしい。絞りを変えながら何枚か撮ります。   どこまでぼかせば良いのか、迷います。どこを撮りたいの?と自問自答。   焦点をどこに合わせる?コレも結構迷います。奥深い世界です。構図はある程度イメージしながら撮っているつもりですが、花びらの美しさを表現することがむずかしいです。   カメラとレンズを交換。ペンタックスk-5にフレクトゴン35mmをつけて撮影してみます。マニュアルフォーカスで撮影です。ライブビューを見ながら撮影できるので、ピント合わせも普通に出来ます。出てくる絵は、マクロレンズさほど変わらない?。   f4程度で撮影してます。普通に写っているんですが、良いか悪いか・・ワカラナイ。   フレクトゴン35mmでコレだけ寄れるのが驚きです。何のテスト?使わなくなった機材を下取りに出して、整理しようか迷っているところです。下取り価格も安いし、Canonのカメラとレンズ、インテリアとして飾っておきますか・・。   久しぶりに花を撮影して、コレまたハマりそうになりました。      

Vintage Coleman 

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古いコールマンのツーバーナー。長い間使っていなかったので、ポンピングができない状態になっていました。ポンプカップの油切れは何度も経験していますが、空気を送り込めない状態です。こんな状態は初めてです。調べてみると、チェックバルブが古い油で固着している可能性が高そうです。 ハードルの高い修理になりそうです。メンテナンス用の「チェックバルブコネクトレンチ」の出番かも。初めての使用になりそうです。 コールマンは、自分でメンテナンスが出来るところがスゴイ。100年前のシステムだけど、補修部品も供給されているし、一生使える道具です。でも、修理できるスキルは?とにかくやってみます。   本体からポンプフランジャーとニードルを外します。この作業はポンピングカップを交換する際に、何度もやっているので余裕。。 チェックバルブコネクトレンチを挿入。チェックバルブを回して抜き取ります。この作業がけっこう大変らしい。ネジ山をなめてしまうと、THE END。しっかりと押し付けて・・・回す・・・・変です。空回りしています。 この先端部分をチェックバルブにはめ込んで回して外すようですが、サイズが合っていないようです。ネットで調べます。 made in canada・・・・何だソレ?ヴィンテージコールマンの収集家さんからアメリカ直輸入の商品を譲ってもらったものですが、どうやら、このタンクにはカナダ製のチェックバルブが挿入されているらしい。 カナダ製は、溝が細いので、当然、USA用のレンチは役立たず。シマッタかも。古いコールマンの製品にはよくあるようで・・・結局準備した道具は役に立たず。。。ショック・・・ Canada用のコネクトレンチを買いますか・・・ダメ元でKURE 5-56をチェックバルブに吹き付けます。しばらく放置です。   時間つぶしに、ゴソゴソと昔使っていたアクセサリーを出して、綺麗に拭いてあげます。懐かしいわ。信州のキャンプフィールドの映像が目の前に浮かんできます。古いものを出してきて、若かった頃を回顧する年になってきたのですかね。   「コールマン スーパーポンピング」 オートキャンプを始めた頃、使っていたアクセサリー。慣れないうちは、ポンピングをすると親指が痛くなるんです。コールマンのロ