ダッチオーブンで石焼き芋

茨木・山里ドライブの帰り道、コーナンで、大磯3分の砂利を購入。ついでに業務スーパーで鳴門金時2本お買い物。家路につきます。

さて、午後からは、裏庭で先週作ったエコストーブの試運転をしてみます。せっかくなので、ダッチオーブンで石焼き芋を作ります。準備完了です。

 
新聞紙を丸めて火をつけ、薪を挿入。ナタで細く割った薪を何本か入れたので、火付抜群。空気をドンドン吸い込んで、炎が流れているのがよくわかります。コレはスゴイ。

 
薪に火が移るまで、多少煙は出ます。灰も舞い上がります。しかし、炎が安定してくると、ナント完全燃焼?ヒートライザーを通して炎がいきよいよく登ってきます。コレがロケットストーブと言われている理由かも。。ただものではないぞ。エコストーブ。

 
しばらくバルコニーでホコリをかぶっていたLODGE 10インチのキッチンオーブン。サビが出ていたので、シーズニングがてら、石焼き芋を作ります。

 
砂利は2~4kgで良いとか・・大磯3分の砂利を適当に敷いて、プレヒート。70度ほどになったところで、アルミにくるんだ鳴門金時を入れます。

 
いい感じにできたらね・・・15分毎に芋の向きを替えて、待つこと1時間強。爪楊枝を突き刺して、スッと入ったので、取り出します。


部屋に戻って、包丁を入れると、いい感じに焼きあがっています。さて、お味は・・・緊張の一瞬です。「美味しい!」と家内。中までホクホクに焼きあがってます。柔らかく出来上がっています。一応成功。半日焚き火の番をしながら、ダッチオーブンで石焼き芋作りを楽しみました。

 
ピンぼけになってしまいました。ホクホクの石焼き芋。甘さがチョット足らないのは、温度が高かった?火加減は薪の量で簡単に調整できそうな高性能エコストーブ。
 
コレは使えます。しかし・・・ECOすぎて、薪がほとんど必要ない。一束買いましたが、5時間燃焼させて、3分の1程度使っただけです。コレじゃ、伐採した梅や竹の枝を燃やすには・・・どれだけかかる??まあ、畑作業の、焚き火代わりに使ってもらいましょう。
 
 
ちょっと、欲が出てきました、コールマンのキャンプオーブン。中にセラミックプレートを入れてます。石窯ピザ風に焼けます。・・・・しかし、温度があがりません。200度。コレでも焼けますが、300度は欲しい。エコストーブ。薪の挿入口。蓋が外せます。コレで空気を大量に送り込んで・・・楽しみはとっておきます。
 
明日から、信州・白樺湖へ2泊3日の仕事が待ってます。スキーはウレシイけれど、ハードな3日になりそうなので、気分はイマイチ。気分を切り替えて、週末のスローなアウトドア生活を終えます。

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