ラベンダー農園
嬉しい事に早くも花が少し咲いています。「エッ1年で?」。ナンカワクワクします。
挿し芽で根付くラベンダー。そして、🦌さんイノシシ🐗さん。の獣害ゼロ。コレはホンマに大きいわ。希望を与えてくれます。
鶏糞入れて、挿し芽するだけで、増えて行くラベンダー🪻。生命力強し。
土地と労働力があれば、費用をかけずに十分拡張出来ます。
しかし、これ以上増やすと管理が追いつかない。気持ちはもっと拡張したい。デモ身体がついていかん。悩むわ。😓
そして何より、収穫したラベンダーの販売方法に見通しナイ。商品化出来れば勇気出して、もっと広げます。
「大阪の北摂で育てたイングリッシュラベンダー🪻」コレだけじゃアカンな。😓
「見山の郷」で販売してもらおうか。「ダムパークいばきた」。でどう?。
ビジネスパートナーが欲しいわ。😅
何妄想してんねん。
まずは、目の前のラベンダーを頑張って育てる事。「今年で3年目。少しは上手くなれよ!」もう1人の自分。
さて、今年度一回目の草刈り。梅雨に入る前に刈らないと、草が成長しすぎて、ナイロンカッターの草刈機では刈れません。
結構生えてますが、柔らかいので草刈機を左右に動かしているだけで気持ち良く刈れます。
下段の棚田。雑草を刈り取るとラベンダー畑に見えて来ました。頑張ってマス。1本も獣害なし。このまま大きくな~れデス。😤
上段の棚田。去年は何も作れず、草刈りだけで管理していた3aほどの面積の棚田ですが、ここはキツイ。上の棚田との法面を刈り取らなければいけません。
「キチンとやります」と約束して無償でお借りしている棚田。やらんとオーナーさんに申し訳ありません。
しかし、高さ約2mあります。流石に腕が重い。しかも、回転刃の草刈機では腕が上がらない〜。
棚田の管理の大変さ。実感します。家の畔シートを張り巡らせた田んぼとは違います。
オーナーさん。この棚田一枚で結構時間と労力かかるのに、周りの棚田全てお一人で管理されておられます。
「この下と、もう1段下の棚田も良かったら使って。」👍
眺望、良さそうです。「ありがとうございます」😅😅スゴク嬉しい。デモ、もっと広い。今は・・
オーナーさんの棚田は、「自己管理水田。」茨木市の指導が入るので、草刈りだけは、やっていらっしゃるとの事デス。
もったいないけど、野菜を作るのに電柵とか費用がかかるので、何も作られていない棚田が多くあります。
「蘇れ!銭原の棚田プロジェクト」
「一面ラベンダー🪻畑になればいいですよね〜。」「エエな〜。頑張ってや。応援してるで👍」
オーナーさんは、地元の実行組合長や森林サポーターをされておられた方なので、「地元の棚田の再生。」本気度が伝わって来ます。
😵💫😵💫「今はまだ、、、、、😓」
さて、ナイロン刃の草刈機の出番です。コレ、ヘッドが軽い。ナントカ刈れました。
「変わっていない?」イヤイヤよく写真を比べて下さい。努力の跡を。🙇
左側の畔と右側の法面。ちゃんと刈ってます。キツかった。長かった。😓
コレでしばらく安心。奥の赤ちゃんラバンディン,グロッソ。富良野の遅咲きラベンダー🪻いい感じに根付いています。来年花を咲かせておくれ。
下段のコモン(イングリッシュ)ラベンダー、ここの環境に合っているようです。どんどん増やせそうデス。😊
今年は梅雨に入る前に、蕾の剪定をやっておきます。
気がつけば5時になっています。あっという間に半日が終わりました。
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