金沢・兼六園/武家屋敷

5分程度で到着です。向かい側には、石川門が見えます。


懐かしい景色。でも、この中には入ったことがありません。ナゼ?ゆっくり回る時間がナイから。眼の前の兼六園に足が向きます。


少し坂道を登ると、遠くにアルプスが見えます。雪が残ってるわ。桜は、さすがにまだ咲いていません。


兼六園と言えば・・・このカット。徽軫灯籠 (ことじとうろう)。橋の上で記念撮影をする人も多いです。さて、園内散策ですが、普通に回って40分とか・・・お袋疲れるだろうな・・どうしましょうか・・・家内のご要望。「伝統産業工芸館」へ直行です。


ブラブラ歩いて10分。意外と近くてヨカッタ。「見学時間、30分ね」

自家用車での、行き当たりバッタリの旅とは違うので、タイムスケジュールを組まないとイケマセン。旅行会社のスタッフさんの気持ちが少しわかるわ。


金沢の伝統工芸品が展示されています。金沢といえば、輪島の漆塗り。九谷焼・・その程度しか知識がありません。


金・きらびやかなイメージの九谷焼。・・・・・もう少し年を取らないとこの良さがわからないような。。。

30分、必要なかったかも。でも一応、伝統工芸に触れることが出来たので良しとします。

タクシーで降ろしてもらったところまで、戻るのも時間がかかるので、そのまま、道路へ出ます。流しのタクシーを拾います。すぐさま、タクシーが止まってくれて、ラッキー。金沢駅へ戻ります。


予定より1時間ほど早めに見学を終えてしまいました。

このまま金沢駅へ戻って、ブラブラお土産見ますか・・・それとも、武家屋敷見ますか・・タクシーの運転手さんに相談すると。。2,000円で武家屋敷案内しますよ。とのこと。

このまま、駅までタクシーで戻っても、1,200円程度。武家屋敷見学している間タクシーは待ってくれます。頭の中を電卓が数字を弾きます。30分、2,000円で商談・・・成立です。

「お願いします~」列車の時間を伝えて、出発に間に合うように武家屋敷まで走ってくれます。


一方通行の道を走って、館内が見学できる施設へ走ってくれるようです。「野村家」せっかく金沢へ来たんだから、入ってみますか・・襖絵が素晴らしい。


庭や茶室も趣があります。時間的に、今回は、武家屋敷は無理だろうな・・・と諦めていたので、ナンカ得した気分。

「観光タクシー。」金沢では、運転手さんに、時間と場所をリクエストすると、上手に考観光してくれます。移動中も金沢の町のガイドをしてくれるので、旅行を楽しめます。

駐車場の少ない金沢市街地。タクシーで移動するのも楽しいひと時でした。今日のタクシー料金。合計4,000円弱。一人1,300円程度。3人で乗れば結構お得かも・・


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