竹藪の整備です。
やりたくないけれど、やらねばならぬ竹藪の整備。ちっちゃな竹藪ですが、タケノコが出ます。孟宗竹ね。
適切な竹林の状態は100平方メートルあたり50本。タケノコ採るなら30本。
ん。多すぎるわ。全部で50本?無理でしょ。と思いながらもスタートです。
まずは、ストックしているユーロパレットで通路を作ります。以前半分まで作ったのでその続き。
重いわ20kg。腰に来る〜。ケガをしないように作業をします。
並べただけなので多少バランス悪いですが、一応奥まで通路確保です。
ナンカオシャレになったかも。
さて、多すぎる竹を切って行きます。込み合っているところ、古い枯れた竹、細い未熟な竹。もう感覚です。
終わらん。何十本切ったでしょうか。この場所、作業しにくかったので、十数年年放置していた場所。
通路確保したからこれから頑張って管理します。
とにかく枝の処理が大変。奥さんに枝をハネてもらいます。
すごい量の枝。またエネルギーセンターです。
タケノコ、タケノコ、ルンルンルン。やっぱり重労働。ユックリやります。
ちなみに京都洛西のタケノコは日本一と名高いそうだが、その理由は土壌と栽培方法。
「大阪層群海成粘土」と言うサラサラの酸性粘土がタケノコの生育に適しているらしい。
ここ高槻も同じ地質。だから後は栽培方法。京都産には敵わないけれど、手入れをすれば、ソコソコ美味しいタケノコが作れるはず。
エグミのない、京たけのこ目指して頑張りましょう。
その前に、伐採です。100平方メートル50本。じゃ10平方メート5本?、
ホンマに?スカスカやん。まだ30本ほど生えてるやん。ありえへんけれど、頑張りましょう。
ふー。ハードワークや。ユックリ休みます。🍻
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