塚原農園


今日も剪定した木の枝の処理。軽トラに積み込みます。みぞれ交じりの冷たい雨。

指先冷たいわとブツブツ。奥さんを助手席に乗せて出発〜。「何で?」「よー分からん」「1人じゃ大変だと思って気を使ってくれてる?😍」出発〜

到着したのが12時過ぎ。「うあ。昼休み?」いきなりアウト。1時まで休憩時間でした。「ゴメン🙏」「お昼食べよ」

「軽トラで?」「ハイ」「まあエエけど」

安満遺跡公園へGO。京大農学部の建物リニューアルしたところにレストランあります。

展示室。ここ安満遺跡は弥生時代の環濠集落。かなりデカイ集落だったらしい。

当時の様子をビデオで紹介している部屋もあります。

FARMERS CLUB。日替わりランチ。古い建物をリノベーションしたレストラン。農家レストランやん。

チキンのソテー。いいやん。フツーに美味しい。

さて、再出発。エネルギーセンター着。軽トラに一杯枝葉詰めて処分費用300円。ホントもっと近かったら毎日通って、家の中の不要物処分してもらえるのに。

そして、帰り道、お決まりのJAたかつき営農センター。籾殻頂きます。

軽トラの荷台にそのまま詰め込んで帰宅。コレで3回目。結構籾殻持って帰ってます。

コレ、無料です。ほどよく寝かしたええ籾殻。絶対何かに使うべき。とりあえずわが家は竹藪の土壌改良。

そして、イチゴの培土。お金をかけずに高設栽培を試行錯誤中。

熟成してます。しっとり水持ちも良さげな塩梅。コレに、トタン板をプランターにして、愛媛県のルンルンベンチ。

そして、FARM KISHIDAオリジナル。ユーロパレットと、竹の枝を足場に使って、木製高設イチゴベンチ。

木製ですよ。オシャレやん。と勝手に妄想。

籾殻培土入れて、手作り高設栽培はじめると?。

安い。25mのビニールハウス一棟をイチゴハウスにしても、1アール設備投資10万円以下で行ける。これやったら、低リスク。やる価値ありかも。

耐久性は分からんけれど。ユーロパレットの静荷重は1,000kgです。そしておうちの竹。壊れる事は無いやろ。

3年前、北部農と緑の総合事務所でもらった「新規就農におけるいちご経営の収支試算」チョット本気になってた頃。

土耕栽培+自力で施工した10アールあたりの所得イメージ。

10アールのイチゴ収穫量は、フツーに作って約3,000kgくらい採れるらしい。うまくなれば約4,200Kg。

1kgの販売単価1,500円とすると、1,500円✕3,000kg。安いケド。収入合計約450万円。達人は630万円。モロモロ諸経費引いて所得は最高で400万弱。

10アールって、1,000平方メートル。田圃1枚分。ビニールハウス5棟くらいいるやん。

ハイ、退職高齢者はココで設備投資する決断出来ませんでした。老後もローン生活やん。パス。

楽しみながら自家消費。そして持続可能な農業デス。

今日の「トチオトメ」。一粒33g。3Lサイズの大きさがボチボチ出来て来ました。そして教えてもらった秘伝の肥料も入れてます。

阿武野の「宝交早生」宝塚イチゴです。とろけるような食感デス。

なんだかんだで、フツーにイチゴ🍓作ってます。この時期のイチゴは甘いです。味が凝縮されてます。


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