果樹の剪定
小さな裏庭の畑の周りに、果樹を植えています。少しだけですが季節ごとの自家消費用。実が成るのを楽しみにしてます。
しかし、放任栽培。ほったらかしなので、収穫も安定しません。そんなことよりも、枝が伸び放題。地面からは、新しい芽がワンサカ。
この剪定作業、結構時間がかかります。冬の農家のお仕事。
イチジク、イチジクルンルンルン。そんな気持ちではありません。「寒っ。」生命力旺盛。少々切っても大丈夫。
上に伸びてる枝を切ります。毎年カラスの餌食。ほとんど口に入らないわ。が家のイチジク。とりあえず枝切り落とし終了。
若い柿の木の剪定。コレもよくわからないけれど、上に伸びている枝を切って、全体のバランス整えます。
難しいわ。立体造形のセンスいるわ。とりあえず枝が重ならないように剪定。
次はカリン。硬い木です。一気に切るとレモンみたいに枯れてしまいそうなので、様子をみながら少しだけ。
目の前でジョウビタキが飛び回ってます。あなたの縄張り荒らしてごめんね。コレに懲りずに来年も来てね。よろしくです。
使っている道具は、電動バサミ。よーく切れます。怖いくらい。絶対指切ったらアカンよ。
奥さん、執念?切り下ろした枝を整えてくれてます。「コレ、楽しい〜」。いつも生け花の剪定バサミで処理してもらってたので、少しは役に立っております。
そして、高枝ノコギリとトリマー。面倒な枝切り。手が届かないところは重宝します。
しかし、バッテリー何種類もいるわ。統一してください。
冬の果樹の剪定作業。次はミカン。ボチボチ行きましょう。
今日は、このあと村の役員会。3月の総会に向けて1年の振り返りと来年の目標立てます。どうする村の農業?。
ボチボチです。
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