需給調整対策地区説明会
レンゲがすこしずつ開花中。ちょっと癒やされます。
阿武野地区の実行組合長の会議。JAたかつき阿武野支店に招集されて高槻市農政課からの説明を受けました。
「経営所得安定対策」。行政が補助金を出してくれる制度です。
交付対象者、出荷、販売をしている農家が対象。青色申告を出している農家が対象になるとのこと。
地産地消作物、エコ農産物、なにわの伝統野菜などを栽培している農家、ビニールハウスでミニトマトやナス、イチゴ等を栽培している農家も対象。
10aあたり5,000〜50,000円取り組む内容によって金額が変わります。
販売伝票等が必要となるとちょっと面倒です。
地産地消に取り組んでいる農家を支援する制度と考えておきます。我が家にも当てはまる内容なので、もう少し内容を調べて見ます。
「営農計画書」の提出について。
毎年、市に提出しています。どの圃場で何を作るのか、作らない圃場は何処か?、休耕田の実態調査も兼ねて調査するために提出させられます。
私の住んでいる地域は市街化地域。将来は宅地になる地域。農業委員会がOKを出せば、田んぼを宅地に出来ます。事実、周りは毎年すこしずつ住宅になってます。
市役所や実行組合長が知らない間に、あちらこちらで田圃にフェンスが張られ、住宅になっていく場所。
地域で農地の維持管理するのも、最小限で良いわ。トーンダウン。
玉ねぎのベト病。JAたかつきの職員からの報告。今年被害が拡大しているらしい。
我が家の玉ねぎも写真を見ると、図1の状態の株が見受けられます。葉っぱ枯れてるし。
アララ、発病したら手立てがありません。予防策として何種類か防除薬が出ています。
ダコニール1000撒いてみましょうか。遅いかな?。なかなか毎年同じようにいきません。
とりあえず草刈り。玉ねぎの周りを刈ります。
やっぱりやること多いわ。これ以上農地を拡大すると体が持たんわ。などと考えながらボチボチやってます。
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