村の溝掃除
田植え機の点検してもらいました。
今年に入って3回目。農業用水路の掃除です。
今日は暑い。しかし、ボランティアにも関わらず、参加者が少し増えたのが嬉しい。
今回は自治会長さん。イチゴ農家の先輩が参加です。村の農業を引っ張ってくれる方々の参加は大きい。
これから無関心を決めていた村の組合員さんを巻き込みます。改革とは言いませんが、プロジェクトスタート。少しずつ変えて行きます。
神社の倉庫の雨漏り。地震や台風があった数年前から指摘されていましたが放置。ホンマアカンわ。
予算がありません。応急処置でブルーシート。見積もりを取ります。忙しいわ。神社の維持管理、運営もやります。
とりあえず、溝掃除終了。田植えできます。今年度活動を一つやり遂げました。村の水路がどうなってるのかわかったのも収獲です。
午後から、自分の農業タイム。昨日のトラクター。早速、友人がネジを持ってきてくれました。取り付け状況をチェック。
ロータリーの油圧調整。一通りチェック。「大丈夫や。」
妙な安心感。
田植え機のレクチャー。今年初めてエンジン始動。
ガソリンコックON 。チョーク引っ張って、アクセル少し上げて、オット、ブレーキかけとくのを忘れたらあきません。
リコイルを軽く数回引っ張って、テンション確認して、一気に引きます。「ブルルン、ブルン」
一発始動です。植え付け部分の作動確認。植え付け固定。これ大事。
植え付け機が動くのを確認してOK。
やたらレバー多いわ。どれがどの操作やったかな?やっぱりまだまだ一人じゃ心細い。「大丈夫や」の一言が大きな力になります。
家の隣の畑借ります。と言うより「おもり」をします。貸借契約書。1年間2a弱の畑を無料で借ります。
お願いされて耕すって感じです。
「売らないんですか」と直球質問。我が家の田んぼの一部を売らない限り、道を作れないから売れないとのこと。
協力してあげたいけれど、南側の場所なので宅地になったら日照条件悪くなるし、ゴメンナサイです。
雑草の管理してあげる代わりに野菜作りますよ。って感じ。
今後、ここ高槻北部もこのような農地が増えてきます。実行組合に受託部会を作る計画を少しづつ実現していきましょう。
お疲れ様でした。
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