ブラッと伊勢志摩
新聞で、湯元館 ニュー浜島の別館「花の館・椿」で「贅沢コース(通常31500円)」が20000円になる宿泊券を抽選で200組にプレゼントっていうキャンペーンをやっていました。
「伊勢海老食べたいわ。」お袋のリクエストで応募しました。見事?当選です。ウレシイけど、あまり期待できません。家族3人で、昨日行ってきました。一人、20,000円払えば、伊勢志摩のホテルはどこでも泊まれそう。果たして・・
画像の転送ミスではありません。一面の霧。ココは、鈴鹿スカイライン。「武平展望台」トンネルと抜けると、そこは、・・・灰色の世界でした。伊勢へ行く途中、御在所岳ロープウェイに乗って、山頂で、涼もうと計画を立てたものの、不安定な天気。一面雲の中です。「幸先悪いわ。」連絡入れてから来ればヨカッタ。
湯の山温泉も素通り、四日市まで出てきました。「ああ、疲れたわ~」高速乗る前に、ランチしたいわ。目の前にとんかつ屋。「やはらかとんかつ綾菰野店」に入ります。味噌カツを食べた~い。ランチを頂きます。自家製ソースやドレッシングもテーブルに並べられていて、これ、楽しいです。味噌カツ、とんかつの揚げ方が絶妙です。シアワセ。
気を取り直して、「東名阪自動車道」から「伊勢自動車道」を走り、鳥羽まで一気。伊勢といえば、半年前に来たところ。まあイイか。
パールロードを走り、「鳥羽展望台」やっぱり青い海を見てもらわなくては・・さっきの天気がウソのように晴れています。しばし休憩。伊勢から志摩に抜ける道は何本かありますが、海を眺めるなら、少し、遠回りになりますが、ココが一番無難かな。
「伊勢えびソフトクリーム」・・・ほのかにエビの風味。暑かったので、良しとします。レストハウスやお土産屋もあって、休憩ポイントに良いです。
志摩まで走ってきました。リアス式海岸を見るならココ。なかなか雄大な景色が眺められます。「横山展望台」高齢もお袋も、ゆるい遊歩道を歩けば、展望台まで来られます。
暑いけれど、少し風が爽やか。でも、暑いです。疲れが出ませんように、このままホテルへ直行です。
車で20分ほど走ると、浜島町へ。・・・・・・賢島から少し離れます。雰囲気も、昔ながらの海岸沿いにある、チョット古いホテルと言った感じ。
お袋が宿泊費を出してくれるので、甘えます。ゴチになります。親孝行になってない?・・・・
行き帰りの運転、交通費、&道中の食事代などは、払わせてもらいます。ナニからナニまで甘えては・・・申し訳ないので・・
部屋は、別館。本館とは、6階の連絡通路を通って移動します。与えられた部屋は、5階です。家内が、「展望のいい部屋」とリクエストしてくれていたので、合格です。少し古いですが、広いです。4畳 掘りごたつ+10畳+3畳の部屋。私はイビキをかくので、この何気に3畳の前室がありがたかったです。熟睡しました。\\\\
温泉は、美人の湯。展望風呂が6階。少し小さいけど、まあイイか。2階に露天風呂。一応楽しめます。
さて、夕食です。用意された席につきます。思わず写真を撮ってみたくなるセッティング。
。「贅沢コース(通常31500円)」が20000円」です。伊勢海老、アワビ、松阪牛のすき焼き3品をつけて、この値段。A5ランクの松坂牛のステーキを追加。3人で一口ずつシェア。贅沢なディナーです。
しかし・・・・・・価格にサービスが合っていません。
食事は、部屋食ではありません。たまたま、運悪く、隣の個室は、馬鹿でかい声で喋り続ける、老夫婦二組。楽しいのはわかるけど、「ウルサイ~。」ココは居酒屋か~。
伊勢海老は、覚悟していたものの季節外れ。冷凍ものでしょう。蒸し焼きは、スカスカ・・・・コレを期待してきたお袋も、少しショックを隠しきれない様子。小さいし・・・
アワビは新鮮です。しかし、アワビの蒸し焼き、美味しいけど、アワビって、ナンカ味ないわ。刺身も、変に硬いところあるし・・キモは新鮮でした。
私は、伊勢海老もアワビも特に好きな食材ではないので、なおさらイマイチに感じたのかもしれません。
何より、料理の出るタイミング、悪すぎ。席について10分もしないうちに、メインが次々に運ばれてきます。思わず、「早すぎる!」と普段おとなし私も、一声あげます。エビを食べている時に、一緒にステーキ持ってくるか!
挙句の果てには、すき焼きそろそろ火をつけましょうか?家内も、「火を入れて欲しい時は、こちらから、言います!」1時間で食べさせる気か・・・・」
明らかに、ホールの人数が足りてない。こんなところで、人件費削って、どうするよ。
黙っていたら、あっという間に運ばれて、後はご自由にどうぞ。って感じです。
一応、料理の内容は、朝食、部屋代を考えると、トータル、20,000円の値打ちはあるけれど、この値段だったら、賢島には、モットいいホテルがたくさんアリます。
ワザワザ、賢島離れて、ココへ来る意味ある?悪くはないけど、モッタイナイ。
夕食後、目の前の「ビン玉ロード」をぶらり。チョットわびしい手作りロード。・・何か特色を出そうとしているのはわかるけど、もう一つ。何かが欲しい。しかし、静かに過ごすには良いところかもしれません。
いい勉強をさせてもらいました。
「伊勢海老食べたいわ。」お袋のリクエストで応募しました。見事?当選です。ウレシイけど、あまり期待できません。家族3人で、昨日行ってきました。一人、20,000円払えば、伊勢志摩のホテルはどこでも泊まれそう。果たして・・
画像の転送ミスではありません。一面の霧。ココは、鈴鹿スカイライン。「武平展望台」トンネルと抜けると、そこは、・・・灰色の世界でした。伊勢へ行く途中、御在所岳ロープウェイに乗って、山頂で、涼もうと計画を立てたものの、不安定な天気。一面雲の中です。「幸先悪いわ。」連絡入れてから来ればヨカッタ。
湯の山温泉も素通り、四日市まで出てきました。「ああ、疲れたわ~」高速乗る前に、ランチしたいわ。目の前にとんかつ屋。「やはらかとんかつ綾菰野店」に入ります。味噌カツを食べた~い。ランチを頂きます。自家製ソースやドレッシングもテーブルに並べられていて、これ、楽しいです。味噌カツ、とんかつの揚げ方が絶妙です。シアワセ。
気を取り直して、「東名阪自動車道」から「伊勢自動車道」を走り、鳥羽まで一気。伊勢といえば、半年前に来たところ。まあイイか。
パールロードを走り、「鳥羽展望台」やっぱり青い海を見てもらわなくては・・さっきの天気がウソのように晴れています。しばし休憩。伊勢から志摩に抜ける道は何本かありますが、海を眺めるなら、少し、遠回りになりますが、ココが一番無難かな。
「伊勢えびソフトクリーム」・・・ほのかにエビの風味。暑かったので、良しとします。レストハウスやお土産屋もあって、休憩ポイントに良いです。
志摩まで走ってきました。リアス式海岸を見るならココ。なかなか雄大な景色が眺められます。「横山展望台」高齢もお袋も、ゆるい遊歩道を歩けば、展望台まで来られます。
暑いけれど、少し風が爽やか。でも、暑いです。疲れが出ませんように、このままホテルへ直行です。
車で20分ほど走ると、浜島町へ。・・・・・・賢島から少し離れます。雰囲気も、昔ながらの海岸沿いにある、チョット古いホテルと言った感じ。
お袋が宿泊費を出してくれるので、甘えます。ゴチになります。親孝行になってない?・・・・
行き帰りの運転、交通費、&道中の食事代などは、払わせてもらいます。ナニからナニまで甘えては・・・申し訳ないので・・
部屋は、別館。本館とは、6階の連絡通路を通って移動します。与えられた部屋は、5階です。家内が、「展望のいい部屋」とリクエストしてくれていたので、合格です。少し古いですが、広いです。4畳 掘りごたつ+10畳+3畳の部屋。私はイビキをかくので、この何気に3畳の前室がありがたかったです。熟睡しました。\\\\
温泉は、美人の湯。展望風呂が6階。少し小さいけど、まあイイか。2階に露天風呂。一応楽しめます。
さて、夕食です。用意された席につきます。思わず写真を撮ってみたくなるセッティング。
。「贅沢コース(通常31500円)」が20000円」です。伊勢海老、アワビ、松阪牛のすき焼き3品をつけて、この値段。A5ランクの松坂牛のステーキを追加。3人で一口ずつシェア。贅沢なディナーです。
しかし・・・・・・価格にサービスが合っていません。
食事は、部屋食ではありません。たまたま、運悪く、隣の個室は、馬鹿でかい声で喋り続ける、老夫婦二組。楽しいのはわかるけど、「ウルサイ~。」ココは居酒屋か~。
伊勢海老は、覚悟していたものの季節外れ。冷凍ものでしょう。蒸し焼きは、スカスカ・・・・コレを期待してきたお袋も、少しショックを隠しきれない様子。小さいし・・・
アワビは新鮮です。しかし、アワビの蒸し焼き、美味しいけど、アワビって、ナンカ味ないわ。刺身も、変に硬いところあるし・・キモは新鮮でした。
私は、伊勢海老もアワビも特に好きな食材ではないので、なおさらイマイチに感じたのかもしれません。
何より、料理の出るタイミング、悪すぎ。席について10分もしないうちに、メインが次々に運ばれてきます。思わず、「早すぎる!」と普段おとなし私も、一声あげます。エビを食べている時に、一緒にステーキ持ってくるか!
挙句の果てには、すき焼きそろそろ火をつけましょうか?家内も、「火を入れて欲しい時は、こちらから、言います!」1時間で食べさせる気か・・・・」
明らかに、ホールの人数が足りてない。こんなところで、人件費削って、どうするよ。
黙っていたら、あっという間に運ばれて、後はご自由にどうぞ。って感じです。
一応、料理の内容は、朝食、部屋代を考えると、トータル、20,000円の値打ちはあるけれど、この値段だったら、賢島には、モットいいホテルがたくさんアリます。
ワザワザ、賢島離れて、ココへ来る意味ある?悪くはないけど、モッタイナイ。
夕食後、目の前の「ビン玉ロード」をぶらり。チョットわびしい手作りロード。・・何か特色を出そうとしているのはわかるけど、もう一つ。何かが欲しい。しかし、静かに過ごすには良いところかもしれません。
いい勉強をさせてもらいました。
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