社会人履修プログラム
残り4回となった京都大学農学部農学附属農場社会人履修プログラム。
木津農場へ走ります。今日は稲刈りの実習と渋柿の渋抜き。
肥料の多い少ないで、収量がどれだけ変わるか、曖昧な説明で、いまいちよくわからない。
実習は稲の手刈。チョッと古いやり方に新鮮。
農家としては、ひとつの田んぼからできるだけ収穫量を増やし美味しいお米を作るには、どうすれば良いか、回答がほしいものです。
結論、窒素過多になるとタンパク質が増えるので、不味くなる。
肥料控えめが良いのかも。
渋柿はアルコールをガクに落として2日放置すると、渋みが抜けるとか。
新米と柿のお土産もらって帰宅です。
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