じゃがいも種植え
ジャガイモの種植えのシーズンになってきました。簡易ビニールハウスに植えます。
購入した種芋は5種類。作ったことのない品種も入れてお試しです。
牛ふんと8-8-8を入れてミニ耕運機で耕します。
いつも、ヒヤヒヤするヴィンテージ耕運機。エンジン始動の瞬間。
アクセルレバーを(始)の位置にセット。チョークを引いて、燃料コックをON
スターターコイルを力一杯引きます、1回、2回、ちょっと焦る😞💦。「畑の神様~お願い」🙏🙏
3回目めでバウォーン、ブルブル。かかりました。😚チョークを戻して5分ほどしばらく暖気運転。慣れましたが、毎度の儀式です。いざ出発。
1速で3往復。充分でしょう。畝を立てて終了です。
ミニ耕運機を農機具小屋に収納します。そのままエンジンを止めただけでは、次回、たぶん動かない。
キャブレターにガソリンが詰まってオーバーホールの掃除が待ってます。😱
だから、キャブレターの中のガソリンを出しきって保管します。
やり方は、燃料コックを90度ひねってガソリンの供給をOFFにするだけ。
しばらくエンジンは動いていますが、ガソリンが供給されなくなるので2~3分後にガス欠。自然に止まります。
これで終わり。キャブレターの中は、ガソリンを使いきってるので、綺麗な状態になっているはず。ハンドルにあるアクセルレバーを(止)に戻して、手で押して小屋に入れます。
次動かすときは、燃料コックをONの位置に回し、ハンドルにあるアクセルレバーを(始)にセット。チョークを引いて、畑の神様にお祈りして😱力強くスターターコイルを引っ張るだけ。
エンジンかかったらチョークを戻して5分の暖気運転。
シンプルな保管方法ですが、これで、ここ数年、使いたいときにエンジンかかってます。
ただし、これは、ガソリンで動く機械だけ。我が家は、田植え機、1条刈バインダー、ミニ耕運機です。
💥💥🔥軽油で動く機械ではやってはいけません。軽油の機械はガス欠させると、最悪空気抜きをしないと、動かなくなります。
トラクター、コンバイン、中型耕運機は、軽油で動きます。ガス欠⛽⤵️🈲厳禁。
それよりも、セルモーターで始動するので、バッテリーの状態を注意してます。
古いエンジンにフューエルワン。魔法の添加剤。
ガソリン補充したらキャップに一杯。おまじない。調子良いです。
がんばるミニ耕運機です。
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