ブルーベリーで農起業
先日見学したブルーベリー農園。起業するのにどれくらいの初期費用が必要なんだろう。
チョット調べてみます。出来る出来ないは情報収集してから考えましょう。
現地視察。兵庫県川西市へGO 黒川ダリア園の横に新しくブルーベリー農園ができています。
キャンプ場内にカフェが併設されていて、自然豊かな理想の農園。オーナーさんとチョットお話。
やってみたいという淡い希望だけ持って話をしたらあきません。やりたいという確かな目的を持ってお話を聞きます。
「◯◯農園さんの情報でやりたいって言う方もいらっしゃいますが、あの本のようにはいかないです」😅。
一番の難しさは宣伝力らしい。栽培方法はかなり確立されているので、病気で枯れる木は少ない。大きくて甘い実もちゃんと付く。
お客様が思ったより集まらないのか。少し難しそうな雰囲気。ワクワク感は感じられなかったのが寂しいです。
実は、お伺いする前にamazon Kindleで「あの本」購入してます。
ブルーベリーで成功された方の著書。こういう本を買っても、良いことばかり書いてあるんじゃないの?と冷めた目で見ますが、読んでいるとスーッと入っていく自分が怖い。
「生産性」農業を始めて感じている一番の課題。今の慣例農法の農業のやり方じゃ時給換算するとボランティア状態かも。
2ヶ月で、2千万円。そんな話を鵜呑みにしてはいけませんが、ブルーベリーの養液栽培プラス観光農園。プラスリゾート感覚の安らぎの場を提供。
景色の良い場所でログハウスでジェラートやデザート、ケーキ。ソフトドリンク。理想とするイメージ。それは信州や北海道の農家レストラン。
ブルーベリーにラベンダー。ヒマワリ、秋はコスモス。ジャパニーズプラム。ジンジャエール。
新鮮野菜で作った石窯ピザをコラボ。野菜カレーも良いわ。ハーブもあれば幸せ。
妄想中のログハウス農家レストラン。
周りが住宅街の塚原で可能か?かなり難しいぞリゾート感覚。でも夫婦共々デザイン力は持ってます。なんて。強みはアートと農業のコラボ。🎨。
競争はしません。オンリーワンの農園目指します。
自分の理想とする農業スタイルにかなり近い。
今まで調べたイチゴの水耕栽培、病気が怖い。現実的なミニトマトの水耕栽培よりハードル低そう。
鳥除けネット貼ればできそうだけど。
鉢植えにコンピュータ制御された水耕システムで栽培されているようです。やりたいこれからのIOT農業です。
体が思うように動かなくなっても続けられるかも。息子夫婦も継いでくれるか?
帰りは173号線南下、池田経由。伊丹まで。水素補給です。
ガソリンスタンドでは給油できないので、入れられる所で給油です。
初めてセルフの給油システム。講習受けて、QRコード発行してもらって、イワタニのステーションではセルフの給油ができるようになりました。
半日、一人で視察件ドライブです。
著書の一度しか無い人生。楽しんで生きましょう。という言葉が頭から離れません。
一歩踏み出しますか。いやまだまだ。夢見てる時が一番かも。
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