遊休農地への取り組み
高槻市農業委員会から「高槻市遊休農地調査員」に委嘱されました。
今年から遊休農地の指導が厳しくなります。だから遊休農地持ってる人はヒヤヒヤだと思います。
私、調べる人。嫌な役やわ。村の遊休農地のリストアップをしなくてはイケマセン。憎まれ役です。
でも、理由はあるにしても、管理しなくてはいかん土地を草ぼうぼうのまま放置しているのもイカンでしょ。
近年、農業従事者の高齢化に伴い、遊休農地の増加が止まりません。
行政は「農地中間管理機構」への貸付も勧めていく方向性を持っているようです。
令和4年度利用状況調査結果から高槻市農地面積609haのうち遊休農地の割合が約1.3%。
塚原だけ見るともっと多いような気がする。市もソロソロ本腰入れて指導に入るようです。
「私が代わりに5年間面倒見ましょか?」そんな人がいたらすぐ声がかかる時代です。
しかし、農業規模を拡大すると、思いの外体にキツイ。
スマート農業。誰か紹介してほしいわ。
気分転換。茨木市里山センターで、久しぶりに木工クラフトをしました。
この暑さでも扇風機だけで過ごせます。エエところです。
アート🎨な時間。これが一番。
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