森林サポーター養成講座
茨木市里山センターに向かいます。久しぶりの養成講座。今日は竹林の整備。
家にも小さな竹藪があります。毎年整備しないと密集状態になる竹林。
時間をかけずに管理したい。今日は何かしら実のある実習になることでしょう。
山道を歩いて実習場所へ。
鬱蒼としています。ウチの竹やぶよりマシかも。竹の伐採はヒヤリハットが一番多い作業です。
周囲に注意しながら怪我のないように作業をします。
サポートセンタからもらった竹用ノコギリ。良い切れ味です。
倒す方向を決めて伐採します。軽い分油断をしそうになりますが、どこに跳ねるか気をつけないとあきません。
切った竹は4メートルの長さに切り分け、積んでいきます。枝も揃えて竹の間に挟んで行きます。
コレでかなり綺麗に見えます。竹は十年で土に戻るとか。
声かけ合って協力して作業。あっと言う間に時間が過ぎます。
「命の予備はない!」指導員さんの言葉を重く受け止めこれからも活動をしていきたいと思います。
少し肌寒い茨木市の里山。気持ち良い時間を過ごしました。
残り4回。養成講座も終盤です。少し色づき始めた里山センター。
家に帰ってすぐさま畑に直行です。大黒豆第一弾収穫終了。手で抜いて葉っぱを切り落として軽ワゴンに積み込み。
軽ワゴンの中をカメムシ飛んでます。大変や、農家は。
明日は消防団でボランティア。やることイッパイ頑張る新米農家です。
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