森林サポーター養成講座
残すところあと2回。今日は「木工クラフト」自由課題。何作っても良いとのこと。
20名の方が木工室を使います。機械は数台。自分の使いたい機械を自由に使えません。
時間制限も無いし先着順となれば、機械を使わないで出来る作業、ひたすらヤスリで磨く。
案の定、一人が卓上ドリルを使い始めたら数十分かかります。イヤ、ホボ午前中独占してたかも。順番が回って来ません。
予想通りです。これでいいや。しかし、自分が現役で、授業者だったら時間制限を設けたでしょう。
今日は生徒。自分の作品作りに専念です。ひたすら木と対話。ノンビリ行きます。しかしケヤキの木は硬い。
ひらすら削ります。少しずつ木の温かな柔らかい質感が出てきました。
あっという間の半日。皆さんの作品を並べて、一言タイム「可愛い孫の為に作りました。」
「完成度高い。売れるやん」「ありがとうございます」自分の中では未完成ですが高評価」
糸鋸の使い方を聞かれたり、材料の入手先を聞かれたり、「参考にさせてもらって作ります〜」?アシスタントのスタッフさん。
「農林業祭に出したら売れるよ」の言葉を頂きます。
久しぶりの木工クラフト。ドップリハマって1日終了。
作業中イチゴ🍓農家の先輩。「いちごに撒く薬余ったから要らん?」「くださーい。1時間後に取りに行けます」
アブラムシとかうどんこ病などに効く薬。多分調合してはる。「これに葉面散布剤混ぜてもええよ。」
どれくらいの量撒いたら良いですか。葉っぱが濡れる程度、期間は?虫がつきかけたら。でも寒くなると虫も動かんようになるから一回撒いたらもうええかも」
このときとばかり質問攻め。ハウス灌水しなくてはいけません。
水加減は?「地面が乾いてきたら」前にもらったイチゴ専用肥料の使い方、3週間に一回。
すでに食べられる状態になってます。「良かった〜」ホンマにありがたい。
明日は消防団と村のため池整備終わったら、イチゴの世話をしましょう。
お疲れ様でした。
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