しめ縄作り

「里山サポートネット.茨木」が主催するしめ縄作り。

「車作里山倶楽部」がサポートするようです。

スタッフの要請が入ります。どうする?受講者さんと一緒に作るらしい。気楽に行きましょうか。

久しぶりに「車作里山倶楽部」の世話人さんたちにもお会いできるし、天気もいいので参加して来ました。

いつもの「茨木市里山センター」が会場です。

気持ちイイ。ナンカ、自分の勤務している場所のようなホームグラウンド感覚になってます。

調子に乗って、黒板にタイトルとイラスト描きました。

講師の先生の説明を聞いて早速作業です。教室の外に出て、もち米のワラを木槌で叩いて柔らかくします。

難しくないです。しかし、細かい所は工夫しないとうまく行きません。

時間差で次のグループが到着。講師の先生、先着のグループを連れて、次の作業をするために移動します。

「残ってる人で、次のグループ、教えてあげて〜」。オット、ココは、自分の出番かも🦆。

でしゃばります。久しぶりにやりますか。美術の先生。

「集まって下ださーい。」頭の中で説明内容を整理。ヨッシャ。ほな行こか。スイッチ入れます。

全体の完成イメージをまず見せて、次は作業の内容を確認します。

「見通しを持って作業をしてもらう」これが、ポイントです。

「一度に複数の指示はしない」。口頭で沢山、説明してもだめです。

今日来られた受講者さん。支援を必要とする方もいらっしゃいました。視覚支援は絶対に必要です。

実演します。

「全員の作業の状況を確認する」10分のタイムセット。時間が経ったら全員の出来具合を確認です。

「褒める」安心して作業に取り組める環境を作る。

「つぶやきを拾う」受講者さん達の何気ない言葉を聞き取ります。そこに課題や問題点があることが多いのです。

アカン、現役時代に戻ってるわ。

その繰り返しで作業を進めます。とりあえず任された下準備を終了です。

スタッフさん達から「わかりやすい」「ホンマにプロや」最大級のお褒めの言葉を頂き来ました。🙇‍♂

まあ、うまくできたでしょう。次は教室に入って、ワラを編む作業。

2本のワラをそれぞれ左にねじって、それを右回り編んで行きます。するとなんとなくワラ紐のような感じになります。

最後に残りの一本を上から添わせるように巻き付けます。

2人一組になって、ねじったワラを持って持ってもらいながらやったほうがうまく行きます。

後半は自分の作品作りに夢中になって作業をしてました。

握力いるわ。でも、楽しい時間。細かい飾り付けは年末に家でやりましょう。土台はシッカリ出来ました。

米ワラで出来ないものか?家に米ワラあるのでやってみましょう。

久しぶりの「車作里山倶楽部」の活動。世話人の方々は温かいです。「コレあげるわ」立派な木材を頂きました。

また車作ろう。

お昼は一緒に外のテーブルでお弁当タイム。ホント久しぶりの会話です。

「車作里山倶楽部」の活動に全く参加してないにもかかわらず、「岸田さん。やめないでよ」という言葉を頂いて、自分の存在価値を認めてもらっているありがたさ😭。

ジーンと心に刺さります。「やめませんよ、木の香りが好きだから。こんなやつですが、これからもよろしくお願いいたします🙇」

ナンカ嬉しい一日でした。

家に戻って、ため池の管理。下のため池が渇水状態だったので、上のため池の水を放水していました。

ソロソロいい加減に溜まったので、ゲートをしめます。

青くキラキラ光る羽。「オット、カワセミ」🐦やん。「キーキー」かん高い鳴き声。この池で初めて見ました。「おるんや、ここにも。」チョットウレシイ。

下のため池。春先に壊れたこのスライドゲート、先月、村の組合員のお力を借りて直しました。

しかし今まで水が足らなくて、実際に稼働するか運転していません。

ハンドルを回してスライドゲットを開きます「ゴゴゴー」、、🥰👍

水が流れている音。水路に水が流れてます。、🎉🥳

ウレシイ。本当に直したんや。感無量。小さな喜び3連発。

気分転換。こんな小さな喜びを大事にしながら生きてます。



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