雨の一日
寒くなると布団から出られません。遅めの起床。奥さんジャガイモ収穫してくれました。「チョットだけやけど掘って来た。5.6株。」
ほほ~。ジャガイモやん。品種、ナンヤッタかな。赤いのはアンデスレッド。オットデストロイヤーもあるわ。
春に収穫したイモも、植えたんやった。種芋を買わなくても育ってます。ナンカ得した気分です。
白いのはデジマやったかな。美味しそう。
午後から雨が降ります。作業小屋で草払い機のメンテナンス。チップソー交換します。
ツル巻き付き防止のグッズも装着。期待します。
終わったらディスクワーク。京セラにメールを送ります。
収入源のない実行組合です。この組合の大きなの課題。数年後には赤字団体。何とかセナ。
ということで、「村のため池に、水上太陽光発電所を設置させてあげるから、ため池の使用料くださーい。」と、いうお願い。
数年前、岸和田でやってました。その後普及しているのかどうかわかりませんが、先日、ネットで見つけた水上太陽光発電所。
京セラさんが取り組まれています。好きな企業🩷
すでに京都や兵庫で実施されてます。大阪は?やってないや。
京セラ本社って伏見やけど。となり大阪やで高槻市もすぐ近くやし。何で???
まあ、当たって砕けろ。連絡してみます。
以前、高槻市の総務課に、水上太陽光発電所設置の相談をしました。
その時に実行組合でプランを立てて、持ってきたら検討する。との回答を得てます。
動きましょ。京セラさんに「設置希望」のメールを入れました。
ため池の有効活用。山を削って太陽光パネルを立てるよりも、よっぽど自然に優しい。
クリーンな電気を作るのだから、地球環境にも優しい。
でも、大災害でため池が決壊したら、どうすんねん。流れて来よるやろ。という声が、聞こえて来そう。
実現難しそう。でも、動かないと現状は何も変わりません。ダメ元チャレンジです。「ため池の水上太陽光発電所設置。」
実現すれば、京セラが大阪府で設置する水上太陽光発電所の第一号になります。
コレは京セラにとっても宣伝になるんじゃない?と思います。
と、ブログを書いている途中に、京セラから電話📱入りました。
「早っ。」ビックリです。慌てず状況を説明します。
ため池で電気を作らせてあげるから、ため池の使用料を頂きたい。というシンプルな契約内容。
さてどうなるか。
アララ、電話切ったら、もうメール入ってるし。ナニナニため池の資料を送って欲しいとのこと、高槻市からもらってる資料送りましょ。
慌てず、焦らず、前に少しずつ進みましょ。
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