小学校地域学習
さて、いよいよ今日は、小学生の地域学習。神社の説明と消防団の説明。
昨晩スピーチ原稿を作って読み上げると、「うぁ。アカン」30分かかってます。長すぎます。小学3年生。消防団で15分が限界でしょう。
大幅に削ります。何回か読み直して何とか15分。これでも当日は子供とやり取りしながら進めると伸びます。
終わったのが夜中の2時前。数時間ですが一眠りします。現役時代を思い出します。まあ1日だけなので良しとします。
さあ本番。なぜじゃ。ちゃんと目が覚める。消防車を神社の境内に出してスタンバイ。しばらくすると元気な子どもの声。
来ましたよ。小学生。3年生70名。ちっちゃい。
「こんにちわ〜」笑顔が、良いわ。ナンカホッとするわ。元気もらって始めましょ。
スタンバイしているとに市役所河川課から電話。「先日依頼した、村のため池に接している市の道路に生えている樹木の伐採。道路課から着工決定の連絡が来ましたとのこと🎉🎉
時期は、未定ですが道路課が伐採しますのでご連絡差し上げました。と河川課の担当者さん🎉🎉
「ヨッシャ」。色々部署を回して検討してもらってます。また一つ村の課題をクリア。頑張る実行組合長。
「岸田班長〜、子供が待ってます〜」公民館に入れてさあ始めましょ。今は消防団班長。スイッチ切り替えます。
神社の説明。宮総代が説明します。パワポを映しながらところどころでヘルプ。「へー、」結構、興味持って聞いてくれるし、反応してくれるやん。
さて消防の説明。もらった質問の答えを交えながら、単調にならないように話します。
飽きて来そうなところは軽く流して、食いついてくれるところは力を入れて最後までナントカ聞いてもらいました。
「感想は知らないことを教えてもらって嬉しかった。」「話を聞いてチョット調べてみようと思いました。」😆ウレシイね。
昨年の秋、土室小学校でフェスティバルの警備に行ったとき、消防車を見学させてあげた子供が、声をかけてくれて思わずプチ感動。
久しぶりに良い時間を過ごしました。手応えを感じた説明。多分子どもの心に届いたと思います。準備が報われた感じ🥳🥳
午後から市役所に先日の畦道修復作業の書類届けて時間つぶしで展望デッキ。何もあれへん。
午後から保護司会の研修。眠いわ。とりあえず処遇の際の注意点を聞いて、面談に活かします。
一つ仕事を終えて、充実感。お疲れ様でした。
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