庭木の剪定

 

「今年は台風が多い?」造園業の職人さんが言ってます。「多くのハチが腰から下の位置に巣を作ってるから」「ハチには台風の予知が出来るのか?」ヘビが多いときは地震が多発するとも。

先日奥さん、草刈りしてるときに刺されました。メッチャ低い位置で。

今日も殺虫剤持って草刈りしてるけど、足長バチが2匹飛び回ってます。

「やめとき!」2匹以上飛び回ってるときは警戒態勢。近くに巣がある証拠。先日の森林サポーター養成講座で教えてもらいました。決して棒を振り回してはイケマセン。

危ないときはしゃがむ。ハチは下を見ることができない? 勉強しましたよ。

さて、毎年、この時期に庭の剪定をしてもらいます。今日は2日目。スッキリ綺麗になりました。久しぶりに曇って風も吹いている。少し過ごしやすいです。

そして、このタイミングで裏の畑周辺の草刈りを一気に行っています。

「何で?」刈った草をトラックに積んでもって帰ってもらうため。コンテナに詰め込んで一輪車でトラックに積み込みます。

これを普通のゴミの日に出すと、ビニール袋に詰め込んで、道路渡ってごみ置き場まで運ばなくてはイケマセン。

多分10袋くらいになります。ホンマ草刈り何とかせな体がついていかない。

梅の木の下。先週からボチボチ刈った雑草を一輪車に乗せて、造園業さんのトラックに積み込み。

無料で持って帰ってもらいます。木作りをしてもらっているので、ついでのサービス。🙇

竹やぶも草を刈りました。間伐しないとイケマセン。適正な本数は100平方メートル辺り50本。この状態じゃ3倍以上多いわ。3年以上放置しているので150〜200本は生えているでしょう。大仕事や。

有機肥料と籾殻入れて京タケノコを目指しますか。

ここ高槻北部。「大阪群層」と呼ばれる粘土層の地層です。美味しいタケノコが出来る土壌。

確かに何も手入れをしていない孟宗竹のタケノコですが、エグみなど全くなく「ウマイ」

京タケノコを掘る「掘り」もあります。超長い鍬。出来るタケノコは京タケノコと同じ。高槻産タケノコ復活させましょか。

周りの農家さんも竹やぶ持ってます。村おこし、塚原タケノコ。地域活性化?

妄想ばっかり。少し休憩しましょ。

しかし切った竹の処理が難儀。腐るのに数年かかります。竹垣作って並べるのがまた面倒。

夜はライトアップ。アート🎨の竹林目指して重労働に耐えましょか。地道にユルリとやりましょう。

しかしやることイッパイ。今週末には実行組合の役員会で「塚原ふれあいフリーマーケット」(仮称)の原案を提出しなくてはいけません。11月に開催予定。

自分で言い出した実行組合再生企画です。村の八幡神社と公民館を利用してフリーマーケットを定期的に開催する予定。

出店料を頂いて村の運営費に補填するのが第一の目的です。

それだけでは寂しすぎる。

旧村の実行組合員と自治会の新しい住民との触れ合いの場と位置づけ、今後、神社の運営、消防団の運営、公民館の運営を新自治会の会員さんに開放して村の活性化を進めます。

ボチボチやりましょ。無理してもあきまへん。おおらかに。


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